【HK10S/伊勢だより/2017/212】◎伊勢だより◎七月三十一日◎松古窯◎ | HK5STUDIO/CONVENI

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【HK10S/伊勢だより/2017/212】◎伊勢だより◎七月三十一日◎松古窯◎
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萬古(ばんこ)焼は、もともと三重に興った陶芸です。
それだけに、県下にいくつかの窯元(かまもと)がありますが、松阪萬古はその代表的な一つです。
茶壺・茶碗・水さし・花器・香盒(こうごう)など、やや肉厚で、あたたかみのある松阪萬古は、松阪市街を東に出はずれた下村(しもむら)の松古(しょうこ)窯で焼かれています。
この窯を「松古窯」というのは、この作風をたいへん愛した茶道裏千家の家元から「松古」の印をいただいたからなのだそうです。
七月三十一日
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大暑 (たいしょ) 7月23日~8月6日
暑気が至り、最も暑いころ。
じっとしていても、指先まで汗がしたたるような暑さです。 太陽が照りつけます。 早朝の五十鈴川で水を汲み瀧祭神にお供えをして、家の神棚にお祀りをします。 神宮のお膝元の伊勢には今も多くの風習が伝えられています。