【HK10S/伊勢だより/2017/197】◎伊勢だより◎七月十七日◎円空大般若経◎ | HK5STUDIO/CONVENI

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【HK10S/伊勢だより/2017/197】◎伊勢だより◎七月十七日◎円空大般若経◎
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江戸時代、修行僧・円空(えんくう)は諸国を行脚(あんぎゃ)し、旅先で数多くの木仏を彫りました。
ナタ彫りの素朴な仏さまは三百余年経た今も土地の人々に愛されています。
志摩・立神(たてがみ)には仏画が残されています。
大般若経(だいはんにゃきょう)を六百冊の本に修復した際、その内の百三十冊の本にさまざまな仏さまの絵を添えたのです。
表紙をめくってすぐの頁(ページ)に、実にかわいらしい仏さまが少ない線で描かれています。
円空の人柄を知る上で大変貴重なものです。
七月十七日
https://search.yahoo.co.jp/realtime/search?p=%E4%BC%8A%E5%8B%A2%E3%81%A0%E3%82%88%E3%82%8A&ei=UTF-8&fr=top_ga1_sa
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小暑 (しょうしょ) 7月7日~7月22日
本格的な暑さがはじまるころ。
湿気がまとわりつき、むしむしと暑い日が続きます。 もうすぐ梅雨が明けます。 梅雨の晴れ間に五十鈴川では、子供達の水しぶきと歓声が上がっています。