【HK10S/伊勢だより/2017/104】◎伊勢だより◎四月十四日◎其の手はくわなの◎ | HK5STUDIO/CONVENI

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【HK10S/伊勢だより/2017/104】◎伊勢だより◎四月十四日◎其の手はくわなの◎
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「その手は桑名の焼蛤(やきはまぐり)」…「その策略には乗らないよ」という意味のシャレです。
『東海道中膝栗毛(とうかいどうちゅうひざくりげ)』の弥次さん喜多さんは調子よくこのシャレを言いながら、桑名の蛤で酒を酌(く)み交わしています。
江戸時代、桑名は東海道五十三次四十二番目の宿場でした。
東海道からのお伊勢参りの旅人はここから伊勢に入ったのです。
いわば伊勢の玄関口。
さっきの珍道中の二人も、この道順で伊勢に来たのです。
四月十四日
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清明 (せいめい) 4月4日~4月19日
草木が芽吹き出してくるころ。
田んぼのれんげが満開です。 赤福本店横の新橋からは、五十鈴川を縁取るおよそ200本の桜が見渡せます。