【HK10S/伊勢だより/2017/094】◎伊勢だより◎四月四日◎神田下種祭◎ | HK5STUDIO/CONVENI

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【HK10S/伊勢だより/2017/094】◎伊勢だより◎四月四日◎神田下種祭◎
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春の陽射しが、いちだんと強くなった四月の今日、神宮の御神田(おみた)では神田下種祭(しんでんげしゅさい)が行われます。
神田下種祭とは、その名のように神田(苗床)にタネをおろす祭。
しかし、ただタネをまくのではありません。まず、山口祭。お祈りをして、神田の裏山に入り、一本(ひともと)の櫟樫(いちいがし)の枝をとって柄(え)をつくります。
この柄をつけた鍬(くわ)で、鍬入れ祭。そして、よく耕した苗床に、ようやくタネをおろします。
今年の豊穣を一心に祈念しながら、真佐岐(まさき)の葉の冠をつけた禰宜(ねぎ)さんが行う、それは大切なまつりです。
四月四日
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清明 (せいめい) 4月4日~4月19日
草木が芽吹き出してくるころ。
田んぼのれんげが満開です。 赤福本店横の新橋からは、五十鈴川を縁取るおよそ200本の桜が見渡せます。