【HK10S/伊勢だより/2017/088】◎伊勢だより◎三月三十日◎しきしまのやまと◎ | HK5STUDIO/CONVENI

HK5STUDIO/CONVENI

WELCOME CULTURE REAR

【HK10S/伊勢だより/2017/088】◎伊勢だより◎三月三十日◎しきしまのやまと◎
イメージ 1
江戸時代の松阪が生んだ国学者本居宣長(もとおりのりなが)は、鈴を愛し、桜を愛した人でした。
勉強につかれると、机辺(きへん)の鈴を振り、美しい音色でいやしました。
そして、遺書には、その墓を一本の桜の木でかざるように書かれていました。
宣長の居宅「鈴屋(すずのや)」は、松坂城跡に移し保存されていますが、ここはまた桜の名所。
有名な古木があって、この偉大な国学者の遺跡にふさわしい場所です。
日本の歴史公園の一つにも選ばれた松阪公園の桜は、美しく見事です。
三月三十日
http://realtime.search.yahoo.co.jp/search?p=%E4%BC%8A%E5%8B%A2%E3%81%A0%E3%82%88%E3%82%8A&ei=UTF-8
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
イメージ 2
春分 (しゅんぶん) 3月20日~4月3日
太陽が春分点に達して昼夜の時間が等分になる日。以降昼が長くなる。
伊勢の里山でよもぎやつくし、たんぽぽなどの可愛らしい姿を次々と見つけることが出来ます。 草の上も春の日ざしを浴びて暖かくなってきます。この頃初めて燕が飛来します。