【HK10S/伊勢だより/2017/080】◎伊勢だより◎三月二十一日◎鏡の宮◎

鏡宮(かがみのみや)は、神宮に百余りある摂社(せっしゃ)・末社(まっしゃ)の中でも、ことに小さく美しいお宮。
もう底冷えも去った陽光の日に、足をのばしてみます。
五十鈴川の下流朝熊(あさま)川との合流点、水辺の冬枯れた葦(あし)の中にポツリとあるお宮には、人気(ひとけ)もありません。
見上げる朝熊山には、一条春のかすみがたなびいて……冬と春、二つの季節のさかい目が実感されます。
三月二十一日
http://realtime.search.yahoo.co.jp/search?p=%E4%BC%8A%E5%8B%A2%E3%81%A0%E3%82%88%E3%82%8A&ei=UTF-8
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春分 (しゅんぶん) 3月20日~4月3日
太陽が春分点に達して昼夜の時間が等分になる日。以降昼が長くなる。
伊勢の里山でよもぎやつくし、たんぽぽなどの可愛らしい姿を次々と見つけることが出来ます。 草の上も春の日ざしを浴びて暖かくなってきます。この頃初めて燕が飛来します。

鏡宮(かがみのみや)は、神宮に百余りある摂社(せっしゃ)・末社(まっしゃ)の中でも、ことに小さく美しいお宮。
もう底冷えも去った陽光の日に、足をのばしてみます。
五十鈴川の下流朝熊(あさま)川との合流点、水辺の冬枯れた葦(あし)の中にポツリとあるお宮には、人気(ひとけ)もありません。
見上げる朝熊山には、一条春のかすみがたなびいて……冬と春、二つの季節のさかい目が実感されます。
三月二十一日
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春分 (しゅんぶん) 3月20日~4月3日
太陽が春分点に達して昼夜の時間が等分になる日。以降昼が長くなる。
伊勢の里山でよもぎやつくし、たんぽぽなどの可愛らしい姿を次々と見つけることが出来ます。 草の上も春の日ざしを浴びて暖かくなってきます。この頃初めて燕が飛来します。