【HK10S/伊勢だより/2017/075】◎伊勢だより◎三月十六日◎さざえの壷焼き◎

七輪の焼き網の上に並んだ少し大きめのさざえから磯の香りがただよってきました。
さざえのつぼ焼のはじまりは、東では江の島、西ではこちら二見ケ浦ではないかと言われています。
大正の終りから昭和の初め、二見ケ浦が海水浴場として脚光を浴び始めました。
その頃、海岸にはたくさんの屋台が並び、白いかっぽう着姿のおねえさんが、このつぼ焼を売ったものです。
それが始まりで全国に広がったといいます。
三月十六日
http://realtime.search.yahoo.co.jp/search?p=%E4%BC%8A%E5%8B%A2%E3%81%A0%E3%82%88%E3%82%8A&ei=UTF-8
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啓蟄 (けいちつ) 3月6日~3月20日
大地も暖まり、冬のあいだ地中にひそんでいた虫がはい出てくるころ。
下萌えがいっせいに始まった野山は、土が匂い立ち、春を告げる花々が咲き始め、五十鈴川辺りの桜も枝の先が色づき始めています。

七輪の焼き網の上に並んだ少し大きめのさざえから磯の香りがただよってきました。
さざえのつぼ焼のはじまりは、東では江の島、西ではこちら二見ケ浦ではないかと言われています。
大正の終りから昭和の初め、二見ケ浦が海水浴場として脚光を浴び始めました。
その頃、海岸にはたくさんの屋台が並び、白いかっぽう着姿のおねえさんが、このつぼ焼を売ったものです。
それが始まりで全国に広がったといいます。
三月十六日
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啓蟄 (けいちつ) 3月6日~3月20日
大地も暖まり、冬のあいだ地中にひそんでいた虫がはい出てくるころ。
下萌えがいっせいに始まった野山は、土が匂い立ち、春を告げる花々が咲き始め、五十鈴川辺りの桜も枝の先が色づき始めています。