【HK10S/伊勢だより/2014/065】◎伊勢だより◎三月六日◎宮川シラス漁◎

二十四節気の一つ、啓蟄(けいちつ)の頃になると伊勢では、宮川や五十鈴川でシラスどりがはじまります。
体長五、六センチの、うなぎの幼魚。
うなぎは夜行性ですから、これを夜間、あかりをともしながら網ですくうのです。
熱帯の深海で孵化(ふか)した時は柳の葉のような姿だそうですが、回遊しながら次第にうなぎらしくなって淡水に入って来たところです。
以前程はとれませんが、とれたシラスは、これから二、三年の養殖池ぐらしで成魚になります。
三月六日
http://realtime.search.yahoo.co.jp/search?p=%E4%BC%8A%E5%8B%A2%E3%81%A0%E3%82%88%E3%82%8A&ei=UTF-8
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啓蟄 (けいちつ) 3月6日~3月20日
大地も暖まり、冬のあいだ地中にひそんでいた虫がはい出てくるころ。
下萌えがいっせいに始まった野山は、土が匂い立ち、春を告げる花々が咲き始め、五十鈴川辺りの桜も枝の先が色づき始めています。

二十四節気の一つ、啓蟄(けいちつ)の頃になると伊勢では、宮川や五十鈴川でシラスどりがはじまります。
体長五、六センチの、うなぎの幼魚。
うなぎは夜行性ですから、これを夜間、あかりをともしながら網ですくうのです。
熱帯の深海で孵化(ふか)した時は柳の葉のような姿だそうですが、回遊しながら次第にうなぎらしくなって淡水に入って来たところです。
以前程はとれませんが、とれたシラスは、これから二、三年の養殖池ぐらしで成魚になります。
三月六日
http://realtime.search.yahoo.co.jp/search?p=%E4%BC%8A%E5%8B%A2%E3%81%A0%E3%82%88%E3%82%8A&ei=UTF-8
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啓蟄 (けいちつ) 3月6日~3月20日
大地も暖まり、冬のあいだ地中にひそんでいた虫がはい出てくるころ。
下萌えがいっせいに始まった野山は、土が匂い立ち、春を告げる花々が咲き始め、五十鈴川辺りの桜も枝の先が色づき始めています。