【HK10S/朔日/2012/008】◎九月◎萩の餅◎
みのりの秋。収穫のよろこびを、古人はおはぎをつくって祝いました。秋の七草の一つである萩は、草かんむりに秋と書きます。古代から親しまれる草花です。
小豆のつぶつぶとしたつぶ餡の色や形を、咲きほこる萩の花に見たてたのがおはぎの由来です。

九月の朔日餅は「萩の餅」。季節菓子としてなじみ深いおはぎをご用意いたします。ほんのり塩味をきかせた「萩の餅」はあたたかいお茶がよく合います。

一面に秋の草花をちりばめています。“実りの秋”“収穫の秋”の喜びを、扇錦のおりなす季節にして、版画家の徳力富吉郎先生に描いていただきました。
みのりの秋。収穫のよろこびを、古人はおはぎをつくって祝いました。秋の七草の一つである萩は、草かんむりに秋と書きます。古代から親しまれる草花です。
小豆のつぶつぶとしたつぶ餡の色や形を、咲きほこる萩の花に見たてたのがおはぎの由来です。

九月の朔日餅は「萩の餅」。季節菓子としてなじみ深いおはぎをご用意いたします。ほんのり塩味をきかせた「萩の餅」はあたたかいお茶がよく合います。

一面に秋の草花をちりばめています。“実りの秋”“収穫の秋”の喜びを、扇錦のおりなす季節にして、版画家の徳力富吉郎先生に描いていただきました。