【HK10S/朔日/2012/006】◎七月◎竹流し◎
夏至も過ぎ、猛暑の七月。よく冷えた水ようかんの口あたりはまた格別です。
むかしは、夏祭や縁日でよくみかけたものです。青竹を口にしたなつかしい思い出がある方もおみえと存じます。

赤福の餡で特製した水ようかんを青竹に流し込み、笹の葉でふたをして、名づけて「竹流し」。

七月には夏の風物詩「七夕」があります。 蛙の鳴く声の中、川の瀬に笹舟を浮かべ、蛍の光を追いかける・・・夏の思い出が浮かんでくるような情緒あふれる色合いです。
夏至も過ぎ、猛暑の七月。よく冷えた水ようかんの口あたりはまた格別です。
むかしは、夏祭や縁日でよくみかけたものです。青竹を口にしたなつかしい思い出がある方もおみえと存じます。

赤福の餡で特製した水ようかんを青竹に流し込み、笹の葉でふたをして、名づけて「竹流し」。

七月には夏の風物詩「七夕」があります。 蛙の鳴く声の中、川の瀬に笹舟を浮かべ、蛍の光を追いかける・・・夏の思い出が浮かんでくるような情緒あふれる色合いです。