翔太 is



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桜の花が咲誇る頃・・・


僕らは、その光の名前を何度も呼び叫び
必死で追いかけ遠くへ行かぬよう
抱き留めようとしましたが、その思いは届かず
手の届かぬ遥か彼方に消え去ってしまいました。


その光は、まだまだ自力で
輝けるほどの生命力に満ちていました。

でも、突然消えてしまったのです。


それからは、何故?消えてしまったのか?
何故?消えなければならなかったのか?と
ひたすら考え続け最近やっとあることに気付きました。

それは、答えを出せても再び光を取り戻すことのない
無意味な疑問だったということに。

百日経ち、悪夢が現実へと変わりました。

そして、やっと受け入れられたような気がします。


・・・あずきの死を。





あずきは僕らが出逢い初めて引き取った
思い入れの強い特別な仔でした。
でも、6年と半年、短すぎる一生しか守ってやれなかった。
そして最期は、助けてやることさえもできなかった。


心の準備も何もできない突然の死だったので
喪失感や悲しみ怒りが混在した心が張裂けそうでした。

幸せになるようにと長い時間をかけて名付け
ひ弱だった身体を心配し、快適な環境を心掛けていましたが
こんな形で終わらせてしまって後悔と申しわけない気持ちと
心残りで心が痛いです。

ただ今は、痛みも苦しみも悲しみも無い世界で
痛かった膝も治り走り回っていると思えば少しだけ救われます。

これからもまだ、あずきを想い出し悲しくなるときもあるはずですが
ツレのお母さんに言われた「時間が薬」だと思い過ぎるのを待ちます。


最後に、あずきに係って貰えた全ての皆さんに
心からお礼を申し上げます。ありがとうございました。

そして、お花や玩具お菓子等々沢山頂き
ありがとうございました。あずきも喜んでいるはずです。

本当にありがとうございました。



ツレと翔太。