一応書いておかないと気持ち悪いので。

司法試験合格。

9月11日は、うれしいとかよかったとか安心とかいう言葉では表せない、いろんな思いが去来した日でした。

最後にひとつグチっておくと、
なにゆえにあそこまで修習に必要な書類を一本化しようとしないのか。
いやまあ、んなことどうでもいいのですけど。

ネーミングセンスどうしたっ

いや別に誰がどういう考え方でどういう政党作ったって、私の知ったことではないのですが、そのネーミングセンスには一言あるわけで。


「えー我々『国民の生活が第一』は…」いいにくい

「我々が『国民の生活が第一』がベストの政党名であると考えた理由は…」主語崩壊

「『国民の生活が第一』は、国民の生活が第一であるという理念に基づいて…」みりゃわかる


いやあ何ともなことになります。
あの人たちは、ずーーーーっとこの言葉を連呼し続けていたのでまさかまさかとは思っていたのですが、本当にやらかすとは。

例えば仮に、この名称の政党が第一党になったとしたら、私は恥ずかしくてなりません。
なぜってあまりにサブいでしょう。

なんでしょう、国民の小市民的な感覚に媚びを売っているつもりなのでしょうか。
もともと民主党はこういう小市民としての国民に媚びを売る政策がウケていただけに、こう考えることもあながち的外れではないように思います。


まあどうでもいいとまではいえないものの、どうも今の政治について力んで語る気にはなれません。
ただ、あまりにも迷走しているサマをこれでもかと見せつけられると、ヒトコト言いたくもなるものです。

ここでの話題は、あくまでもその名称です。現状、政治には何の関心もありません。
関心事があるとすれば、この状態 で衆議院議員の選挙をやった場合、最高裁が何と言って叱るのか、ということくらいです。
いやこれものすごい大問題ですけどね。
さて、そろそろ本格的にすることがなくなってきました。
することがないと、純粋な意味での日記のネタがなくなる。
日記のネタがなくなると、頭の中のことを書くことになる。

というわけで、司法試験体験記を進めるくらいしか書くことがありません。

試験前日にあれだけテンパっていた私も、夜は不思議とぐっすりと眠れたように記憶しています。
試験当日の朝は、某法律研究所の模擬試験でシミュレーションしたとおり、集合時間よりかなり早めに会場付近まで行って、喫茶店に入ってオレンジジュースを飲むということを、試験期間中ずっとやっていました。

この時間がなかなかつらい。
だったらやめりゃよかったじゃないか、という声も聞こえてきそうです。が、ギリギリまで寝るのは怖いし、どうせ時間をどこかで潰さなければならないのであれば、まあ喫茶店が穏当だろうということです。
飲み物がコーヒーではないのは、コーヒーには利尿作用がある(と思い込んでいる)ため。

とにかく、勉強しようにも集中できず、かといって何も読まないでいるのは怖い、というような中途半端な心理状態でタバコを適当に吸ってごまかしていました。

そしていざ試験会場へ。

とりあえず縁起物として、会場の1階に、某塾の塾長らしき人がつっ立って、何やら受験生に声をかけているのを目撃しました。
後日その某塾長を直接知る人に聞いてみたところ、果たしてその人本人であることが確認されました。

で、まず教室に入った際に確認したことは、知人がいるかどうか。
私はとにかく臆病者で、試験の話など絶対にしたくないタイプの人間なので、知人がいないことを祈ったのですが、結果は残念なことに。

このことについては別途触れようと思いますが、普段気さくに話をする人ほど、このときの私にとっては避けたかったのですが、そこそこ仲のよかったミスター気さく君に当たってしまいました。
ちなみに、私の席の周りは、後ろの方が受け控えだっただけで、隣の方はきちんといらっしゃいました。「これから5日間、がんばりましょうね」と爽やかな挨拶をするわけもなく。

とにかく、会場に着いてからも、集合時間と着席時間、さらに試験開始時間の絶妙なタイムラグのせいでやたらと時間が空いてしまい、ずっとそわそわしていたような気がします。

このときに驚いたのは、教室に入るとすでに解答用紙と六法は机の上に配布済みであり、「これらには一切触れるな、机の上にはモノをのせるな」等々の注意事項が声高に叫ばれ、
この注意事項にちょっとでも触れるようなことをしようものなら、試験監督が猛然とこちらに向かってきてそれをやめさせる、ということでした。
こういう試験監督が、5日間にわたって続くわけです。まあこれもおいおい。


そうこうするうちに、やっと試験の説明が始まり、とりあえずおばちゃんの東北なまりに面食らいます。

おまけに、解答用紙にバーコードを貼る欄があるのですが、
「忘れた方は明日もってきてください」だそうな。
しかもこのセリフ、最終日の短答試験のときまでご丁寧に朗々と呼びかけていました。


そして、いよいよ選択科目の「はじめ」の声が。