今日はお休みをいただきました。涙眞さんにかなり痛い言い方をされましたが今は、休むべき時だと判断しました。本屋さんで目に付いた小説を買って隣接されているスタバで飲み物とお茶請けを買い、家で読みながらお茶をしました。かなり精神ポイントが回復しました。

幸せですが彼女が出来なかったことをしている、罪悪感のようなものを感じました。回復したポイントの方が大きいので、もう大丈夫です。きっとこれから僕はふとした瞬間に、彼女のことを思い出すのだと思います。それが僕のしてしまったことです。でもやはり僕は前へ進まなくてはいけないのです。それが僕が存在している理由であり、彼女への自己満足的な償いなのだからです。
北さんには申し訳ないですが統合をすることに致しました。統合といっても非常に消去に近い統合です。

理由としては瑠衣さんの負担の軽減、管理の簡易化、が主です。自傷の兆しが見えていたためそれを止めたいという思いもありました。またうまくいけば瑠衣さんの状況の改善が望めました。必ずしも軽減されるという確証はなく北さんがいることで助かっていた部分も多くあるため、無理にするつもりもなく本人の承諾があればと考えていましたし、どちらにせよ彼女は近いうちに消えるだろうと予想できていたため無理を強いるつもりもありませんでした。が、承諾があったため今回このような運びとなりました。

僕はこの話を北さんに持ちかけた時わざとキツい言い方をしました。僕はそのことを酷く後悔しています。今回この記事を書いている理由はただ記録目的として書いているわけではなく、僕が今回の件でかなり落ち込んでいるからです。こぼれ話です。僕は自分が彼女のことを勘違いしていたことに彼女がいなくなる直前に気がついたのです。そして僕の思違いが彼女を酷く傷つけていたのです。

人格の皆さんのお話をしますね。僕は日頃、自分が日常をどのように送っているか監視していますが残念ながら出ている人が、何を考えているかまでは分かりません。書いていただくか声に出してもらわないと分かりません。そのため大抵はその人のTwitterやLINEあるいは通話から情報を得ています。もしくは出ていない時に直接本人と会話をしたり中での様子を見て相手を判断しています。

北さんはハッキリ言ってアッパラパーな人でした。物事を深く考えず楽観的で楽しければそれでいいという人でした。自分に自信があり何でもかんでも突っ張りよく考えずにものを言うことが多々あり、面倒なことからは逃げ出すこともありました。話してみても「難しいことは分からない」とニコニコしているだけでした。僕は彼女の行動の無責任さと頭の悪さによく腹を立てていました。でも今になってよく考えてみると彼女の行動は誰かを傷つけることが殆どありませんでした。それどころか誰かを守り幸せにしていました。そのことに僕はもっと早く気付くべきでした。

彼女は統合の件を話した後、少し考えたいから時間をくれといいました。僕は構わないと答えてその場を後にしました。そして少ししてしばらくこのままでいたいと返答をもらいました。僕は了承しその場は済みました。しかししばらくして彼女からやはり統合するという旨の連絡をるまさん経由でもらいました。再度北さんに意思を確認しに向ったところ統合しても構わないが今晩だけは好きなことと準備をさせて欲しいと言われ了承しました。

彼女は3人の人と連絡を取りました。1人目は自分と気があう人で自分が統合しないかと持ちかけられていること、したくはないが統合しようと思っていること、相談してももう自分の中で答えは決まっていてただそれが嫌で愚痴ってるだけであることを話していました。2人目は賢くいつでも第三者視点で正しい判断をしてくれる人で自分の存在意義の確認をしていました。3人目は前々から話そうと約束していた相手で他愛もない話しをしていました。僕も呼ばれて少し会話し会話終了後まだやり残したことがあるということで北さんに戻ってもらいました。彼女はTwitterで2つのツイートを書きました。1つ目は前記事に書いた文章を下書きへ、2つ目は短文で違和感のないツイートをしました。その後僕ら人格が使っているコミュニケーションツールでしばらく居なくなるが心配しないように書き残しました。

僕は北さんが1人目のご友人と話している時点で様々なことを後悔していました。会話の内容では北さんがかなり多くのことを理解した上で今回の件を承諾したことや、自分の立場や僕らの疾患について非常によく理解していることが見て取れました。彼女はただのアホではなく作られたアホだということに気付いたのはその時でした。2人目のご友人と連絡を取っていた際も自分の状況を伝えずあくまでも公正に私情を挟ませないよう努力していた点、さらには3人目のご友人と会話する際も今まで通りに過ごしている姿をみて僕は後悔しかありませんでした。

やるべきことを全て済ませた彼女は僕に向かって「もう決めたことだからやめてもいいよって言わないで」と前置きして語り始めました。大方は前記事に書いた彼女の1つ目のツイートと同じようなことを仰っていました。自分の立場は分かっている、私は大人だから、私は自分の役目を終えた、最後主人格のために消えるまでが私がすべきことだ、私はみんなのヒーローになりたいんだ、と泣きながら言っていました。

僕は北さんを統合したことを間違いだったとは思っていません。最善で最良の選択であったと思っています。ただ北さんという人間の性質を理解しきれず、間違った方法で統合をさせてしまった自分の力不足はとても悔いています。僕が判断を見誤ったことで彼女を酷く傷つけてしまったことを後悔しています。自己嫌悪です。

今回このことを僕の気持ちを含めて書いたのは彼女に対する、僕の自己満足な償いです。彼女の優しさと雄姿を、僕の犯してしまった罪をせめてネット上に残しておきたいのです。彼女が存在していたことをあの夜を僕は忘れられそうにないのです。

いつか瑠衣さんがこのブログを読んだ際に、自分がためにこれだけのことをしてくれた人がいたことを、わかって欲しいと願います。



 北さん本当はみんなと離れたくないな少し前からずっと考えてて、みんなとお話しすると離れるのが嫌でとっても泣きそうになったでも北さんは解離性同一性障害の患者さんが生きるために作り方だした人格に過ぎないの私が生まれた理由は分からないけど中の世界のお偉いさんの雪兎くんがもう私は必要ないっていうから多分役目はもう終わったの北さんは統合なんてしたくないけど主人格とかいうやつは瑠衣ちゃんだから北さんは譲ることにするの主人格の瑠衣ちゃんは生きるために選ばれたヒトなの北さんは残念だけど選ばれなかったのだから北さんは選ばれた瑠衣ちゃんのためにこの道を選ぶことにするよ葵ちゃんとか愛ちゃんとか中のみんなのことは家族だと北さんは思ってたよ☺️☺️うーたんには酷いことしちゃったなあひなちゃんとの約束守れてよかったハコくんはもっとみんなと仲良くしてねみんなバイバイ出会えてよかったこの思いを伝えられない弱虫な私を許してね



北さんにはとても感謝していますが、これをツイッターの下書きに残しておくことは危険です。僕はこのブログを安全地帯に作り変えました。貴女の優しさを残しておきます。    雪兎
携帯からこのブログのすべての情報を消しました。必要な時だけログインして終わったらログアウトするようにします。彼女の知らない安全地帯が僕にだって欲しいですよ(笑)
どうして死なせてくれなかったの。

こんにちは、お久しぶりです。

今日はお疲れ様でした。帰宅中、大変そうだったので代わりました。もっときちんと休んだ方が良いのではないでしょうか?

それから、お風呂も済ませました。申し訳ありませんが、もう少しクローゼットの中を片付けていただいても宜しいでしょうか?引き出しは種類ごと分けてありますし、すぐに使える状態にしておいて欲しいです。僕らは共同生活を送っています、お互い生活しやすい環境に配慮しませんか?まずは引き出しの中身を整理して、買ったばかりの衣類はタグを取るようにしてください。宜しくお願い申し上げます。
体の調子はとってもいいのに、

心の調子が悪いです。

なんだか考えることがいっぱいで、

でも誰にも相談できないし、

するべきでもないんです。

死んじゃいたいな。

こんな気持ちを抱くようになるなんて、

想像もしてなかったな。

私は愚痴を聞いてくれる人が欲しい。

私の重い話を気にしないでいてくれて、

たまに解決法を一緒に考えてくれて、

よく頑張ったねって適当でいいから褒めてくれる、

そんな人が欲しいです。

バカみたいな話をして、

たまに妄想したりなんかして、

アホみたいに笑える相手が欲しいです。

別に相手が出来る時だけでいいし、

気が向いた時だけでいいから。

褒めて!とか要求するけど返事はいつでもいいし、

気が向いた時でいいから。

雑でいいから気を使わない相手が欲しいです。

愚痴ると大体重荷になってしまうから。

理解されないし、受け入れられないのは、

しょうがないんだろうな。

でも、話を誰かに聞いて欲しい。

私は話したら少し楽になるんだ。

でも自分が楽になるために他人を傷つけるのは、

間違っていると思うから。

私は気にしない人が欲しい。

私のこと好きじゃなくていいから、

適当でいいからあしらって欲しい。

私をどうにかしようなんて考えなくていいから。

私はきっとどうしようもないから。

もう諦めるから。

もしくは自分でどうにかするから。

私のために頑張ろうとしない人が欲しい。

嗚呼、寂しいんだ。



ゆきちゃんの記事見つけたから投稿しといた。

あのね、不思議なことがおこったの。

今日冗談で俺俺言ってたらいきなり視界が滲んで、

水の中に落とされたみたいになったの。

それで、うとちゃんが?私が?

動き回ってるのを見てた。

しばらくしたら、そこから引きあげられて

元の視界に戻ってる。

なんだかとっても不思議。

少し前から一人称に疑問を感じてた。

何かそれが関係しているのかな。

だったら怖いな。


深夜徘徊はどうかと思いますよ。父親の件でかなりまいっているようですが、いつまでもこの状態を続けるわけにはいかないと思います。
したいことはわかってる

そのためにすべきこともわかってる

でも技術力が

私の能力がまにあってないの

守りたくない制約を自分で課してる

でもどうしようもできない

みんなからもらった言葉は

あったかくて大切で

いまの私を構成してる

でもその言葉を受けて

私が私に課したものが大きくて

私はどうしたらいいかわからない

課したものを変えたくはない

私が必要だと思ってるから

心の底から思ってるから

るいちゃまは自分のしたいようにするんだ

守りたい人をことを

絶対に守りぬきたい

それがるいちゃまのしたいこと

そのために制約が必要なの

絶対

その制約のせいで

うまくできないのは

私の技量の問題

技術力がたりない