今朝は自宅練習アプローチになります。
パターマットの上にボールを置いて、2mまたは3m離れたアプローチネットに向かって打っていました。
私は58°で5時7時、4時8時、近づき3時9時の振り幅でやっていましたが
使うクラブは最初にAW、SWでもPWでも良いです。
多少自信を持って手にするクラブが良いかな
距離感は?
打つクラブ、振り幅や強さによって分からないですよね?
そこで、私はそのアプローチネットをレンジに持って行き、同じ距離に離して、ボールが何処のターゲットに当たると何ヤードと細かく確認してから自宅練習に使っています。
これは出来ないので、今まで練習でやって来たアプローチの強さでこのくらいのボール停止地点だったな?と思い出してやられてください!
しっかりと色々なクラブでクリーンショットが出来るレベルになるまで、距離感より打ち方練習と捉えてやっても良いです。
どんなアプローチでも、平らなライで腰から腰からの振り幅で振るピッチ&ランがベースとなります。
さまざまなアプローチを打ち分けますが、全てはこの大きさのスイングがベース。
そこからスタンスを広げたり、短く持ったり、フォローを大きくしたり、クラブを替えて打ったりのアレンジを加えて行きます。
または4時8時のストロークでのアレンジでも対応が出来ると考えています。
chikoリーダーがいつも話しているように、アプローチ中にアドレスで出来た三角形をキープすればクラブとの一体感が出て来ます。
三角形をキープしながらクラブヘッドを身体の中心から外さない意識、これはグリップが常に身体の中心を向いているイメージでも良いです。
身体の中心からヘッドが外れると、フェースも軌道も管理出来なくなってしまいます。
理想はクラブと手と身体を同調させる事です。
手術前に最後の方の練習で、左右片手打ちをやってもらいましたが、あの時のテンポリズムそして動きがそうです。
とても上手に打てていました!
これがズレて来るとシャンクなどのミスも出て来やすです。
上級者と言われる方でも、アプローチシャンクはそれがズレています。
手の使いすぎを抑えるためにも、ダウンスイングではヘッドの重さを感じるようにしましょう。
そのようにするとゆったりと一定のリズムで振れるので、打ち急ぎのミスもなくなります。
手首の動きは最小限に、出来たら身体のターンで打てるようにしたいです。
以前にクラブヘッドを落とす感覚で、ベアから打てていましたが、それから身体を回すとどうなるか?
ご自分でやって見てましたが、あのイメージが私が最終的に考えるアプローチの仕方です。
ただchikoリーダーと私のアプローチのイメージも違うので、同じスイングタイプでより動きとか説明が分かりやすいリーダーのアドバイスに従って欲しいと思います。
そしてどんなやり方でも良いけど、最後はご自分での確率を考えたやり方を身につけて欲しいな!
チームメンバーが皆さんやって確率が高かったやり方です。chikoリーダーの得意技↓
私からのアドバイスも引き続き行います。