chikoリーダーの独り言!


ラウンドでのシチュエーション1


フェアウェイの花道から、30ヤードのアプローチを攻略する!


ノースハンプトン11番ホール、グリーンは縦に53ヤードと長く3段グリーンになっていて、ピンはエッジから19ヤード2段グリーンの手前真ん中に切って有りました。


トータル30ヤード、ピンまで上りのライン、グリーンの硬さ普通、グリーンの速さ7.5フィートで遅め、ピンまでのラインは左右によりすぎるとラフ側に曲がる、芝の状況は逆目、ボールの有る芝の長さは普通、地面の硬さは普通、ボールの状態は微妙に沈んでいる。



今回は9アイアンで、アドレスは少しハンドファーストに構え、少しアッパー軌道を意識して手前から転がして行くイメージで乗せています。


ボールが沈んでいる時はUTの方が滑って行くので少し不安を感じたらそちらのクラブ選択も有りかと思います。


上りでも届く!止まり過ぎないランニング!


左足上がりでピンまで上っているショートしやすい状況では、止まり過ぎないランニングを選びます。


今やってもらっているフックグリップでしっかりボールを乗せて推進力をつけ、ゆるまず振り抜いて届かせます。



花道で、ピンまでマウンド越えなどなくて、簡単に思える状況だとしても、じっくりライを見て判断になります。


このようなシチュエーションで上げようとした場合は、友の場合はSWよりAWを選択した方が良いと思います。


何故かは下抜けしてショートする恐れがあるからです。


フックグリップでしっかりフェースにボールを乗せて意図した距離まで届かせてください。


これもグリーンの乗せればOKの気持ちを持つと心が楽になります!