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IKUMAの長旅&途中下車

続き物なので、古い順で読んで頂けるとわかりやすいです。

【主な旅】
①青春18きっぷ、1回分(1日)でどこまでいけるか?
②東京~長崎、熊本の旅(在来線、フェリー)
③在来線で、日本横断の旅
④山梨散策

ご覧下さり、ありがとうございます爆笑
 
旧滝沢本陣です。
 
 
旧滝沢本陣は、幕末後、横山家の住居となり、さらに重要文化財として指定されています。
農家の様式にもなっています。
中に入って見ましょう爆笑
 
 
こちら土間になります。
農家の家の感じですね。
 
手塚治虫先生も、こちらに訪れたようです。
 
こちらも、戊辰戦争の戦闘が行われたそうです。
 
当時の弾痕の柱なども、保存されています。
 
当時、非常に激しい戦争であったのを物語っていますね。
 
刀傷なども、保存されています。
 
当時の着るものや、藩主の調度品なども、展示されています。当時の資料としても、参考になるものが多そうです。
 
 
 
 
旧滝沢本陣は、飯盛山の近くにあります。
 
公開は8時から18時までになります。
 
続きます爆笑
ではでは!
 
 
 
 
 
ご覧下さり、ありがとうございます爆笑
 
 会津若松の周遊です。
 
バスを降り、少し歩きます。
前方に見えるのは飯盛山です。
 
 
飯盛山の入口に着きました。
飯盛山は白虎隊の自刃の場所として知られています。
 
※飯盛山は以前訪れました。
今回は天気とても良いですね爆笑
 

【在来線で日本横断】会津若松周遊 飯盛山

 
 
今回は、近くの「滝沢本陣」と言う所に行きますニコ
 
飯盛山を向かって、左の方向に歩いて行くと、、藁葺き屋根の家がありました。
 
 
史跡 旧滝沢本陣」です。
 
「本陣」とついている通り、藩主や大名が休憩や宿泊をする場所となります。
 
 
そして、戊辰戦争時には、陣屋(兵の駐屯地)にもなった所でもあります。
 
白虎隊は、この滝沢本陣で指令を受けて出陣しました。
 
新選組もここから出陣をしています。この時は、土方歳三と斎藤一が率いてました。
 
 
日野の本陣もそうでしたが、きれいに保存されています。
 
 
ちなみに、この建物は、幕末より以前、400年前に建てられたそうです。驚きですびっくり
 
 
戊辰戦争時は、この建物内でも新政府軍と戦闘になりました。
 
現在も弾痕や刀傷が残っているそうです。
 
 
中も見学できるので入ってみますニコ
 
続きます爆笑
ではでは!
 
いつもご覧下さりありがとうございます爆笑

今回は引き続き、新選組に関係するテーマです。バスに乗って、さらに進んで行きましょう照れ


七日町(なぬかちょう)に向かいますニコ

会津若松にわりと近いですが、江戸や幕末とは違った、大正のレトロ感が漂う地域でした爆笑

古紙幣などの、骨董商店やアンティークショップも多い場所でもありますラブ


七日町駅に着きました。
こちらは、只見線が通っていますニコニコ

もともと七日町は、江戸時代や明治時代、市街の中心地として賑わった町でもありますびっくり

ここから新選組を追ってみます爆笑

駅から歩いて行きます。
あ、新選組?!おねがい

会津新選組記念館」になります爆笑

この建物は、1、2階に分かれており、1階は、「骨董むかしや」2階が記念館です。

骨董むかしやでは、昔の貨幣なども売られていますラブ

2階に行く途中、小学校からの贈り物。



こちらが、記念館です。(写真撮影は可能ですウインク)
の新選組や新政府軍の資料が展示されています。


これらは、遺族の方々のご好意により、展示されているようです。


芹沢鴨陣羽織」です。
新選組の初代局長です。


近藤勇の墓所に関する記事です。様々な説があるようですね。


こちらは、新選組だけでなく、様々なものが、提供され、展示されてます。先ほどの小学校からの贈り物もしかり、地域の方々に愛されている場所ですね。

新選組記念館をでます。

1階の骨董むかしやも必見です。古貨幣の他にもブリキのオモチャや、会津漆器まで、多彩です。掘り出し物がみつかるかも知れません。

さらに、進んでいきます。
途中、あわまんじゅうが売っていたので、ひとつ買いました。美味しい!もぐもぐ


あわまんじゅうは、できれば現地で出来たて(温かいもの)を食べるのがオススメです。一個からバラ売りしてます爆笑

さて、大通りを歩いていると銀行にたどり着きました。ここにも、史跡があります。


ここの一画に、かつて清水屋という旅館がありました。こちらがその史跡です。


そこには、宇都宮城の戦いで、負傷した土方歳三も滞在していました。
その時に、近藤勇の墓をたてたり、愛宕神社にお詣りにいっています。


また、清水屋には、吉田松陰も宿泊していたとの事。立場は違うおふたりがここで重なるのですね。


ここは「七日町白木屋」のバス停の近くです。

では、ここからバスに乗って移動します。


続きます。
ではでは爆笑