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いろいろ好奇心

自分の好奇心のおもむくままにいろいろな事に挑戦しています。
「好き」と思ったらやってみる。

今年の梅雨の時期は長く、毎日のように雨が降っていました。傘

そのあとやってきた夏晴れはものすごく暑くて、9月に入っても暑い日が続きました。晴れ晴れ晴れ

 

こういった環境のなかで、我が家の雑草たちクローバーは伸び放題になっていました。雨の日に庭を歩くと靴やズボンがビショビショになります。えー?

 

あの暑い夏の日差し晴れの中で雑草取りをしていたら、間違いなく溶けていたでしょう。雑草にはいっさい手をつけずに日々が過ぎていきました。

 

9月中旬を過ぎてようやく気温が下がってきたので、雑草取りをやらねばという思いがわいてきました。キラキラ

 

そんなときYou Tubeを見ていたら、雑草に関する動画があって、その中で雑草は抜いてはいけないと言っていました。

 

雑草は根っこから引っこ抜かないとまた生えてくると聞いたことがあったので、今までは根から抜くようにしていました。

 

見ていた動画によると根を抜いてしまうと抜けたところに土が埋まって固い地面になってしまうそうです。逆に根っこがあるとフカフカの土になるみたいです。

 

根が土の中に残っていても地面からすぐ出た茎のところに成長点があり、そこを刈ってしまえばもう生えてこないとのことでした。ニコ

 

ということで、今回は雑草を抜くのではなく、刈ることにしました。草刈鎌は持っていなかったので買いました。どんなのを買っていいのかわからなかったので、とりあえずダイソーで購入しました。

 

雑草を刈ってみて気づいたのは抜くよりも楽だということです。抜く場合は、『しゃがんで抜いて、立ってゴミ袋に入れて、またしゃがむ』を繰り返します。

 

一方、雑草を刈る場合はずーっとしゃがんだままで刈っていき、ある程度刈った草がまとまったら、1ヶ所に集めます。

 

庭の半分ほど終えたところで時間が無くなったので、いったん終了しました。刈った雑草は積んでおきました。水をかけて、踏んでを繰り返すと肥料になるそうです。おーっ!

 

後日談:翌日から足の太もものあたりがものすごく痛くなりました。階段の昇り降りがものすごくつらいです。えーん

 

調子に乗ってしゃがんだままの作業を続けたのがいけなかったようです。うーん