プロフィール(笑)
☆種類 猫 雑種
☆名前 みーこ
☆性別 メス
☆年齢 11才
☆性格 臆病 めちゃくちゃ慎重 自己中
☆特技 どの部屋も自分で開ける
押し入れで20時間以上寝ている
昔は、アレ…(ね〇〇 笑)をよく加えて自慢していた。
☆短所 に比べて頭が悪い? 違うかな?…
言葉を教えても覚えようとしない(自己中…笑)
自分の好きなことには、いつのまにか言葉を 覚えていた。
☆長所 物凄~く 気が長い(笑)
を可愛がっているのを横目で見ながら忍耐している(苦笑)
おとなしい
☆飼い主が猫を飼う前 主人100% 私100%
夫婦で200%猫嫌いだった。
以前 小鳥を飼っていたので その時に被害に遭ったり
したことから嫌いになった。
でも どちらかというと大の犬派である。
じーっとしている動物より動いている方が興味は、あるかな?
☆飼う動機
4、5ヶ月くらいまで 多分飼われてたが引っ越しか何かで
捨てられたんだと思う
痩せ細って激しく泣き止まないで お腹すかせていた猫に1食だけ、
餌をあげたら毎日 餌を請求しに来るようになった。
しかし 情はかけても猫嫌いの夫婦には、何の関心もなし
よく2階のベランダに布団を干すと 何故か
アイツがやって来る(笑)
この頃の季節は、 2月の一番寒い冬
毎日どこからか ニャーオン♪という甘えた声…
こら こら こら
あんたなんか 飼う気ないよ~!!!
何あまえてんのさー!!!
あっちへおいきよ… しかし
ニャーオン♪♪♪ ニャーオン♪♪♪
ニャーオン♪♪♪の 大合唱…(笑)
しつこいくらいのラブコール
しょうがない子だね…
私は、 一階のベランダの隅に ペットボトルが入っていた
小さな段ボール箱に厚手の布を入れて 簡単なキャット
ベッドを作ってあげた。
ふと 見るとすぐにその場所で毎日寝ていた。☆-( ^-゚)v
それからある寒いの日 とうとう私は、そのをこたつの
中に入れてしまった。
その時 我が家には、一匹の小さなのペットが…
二匹とも何の反応もなし…
もしかしたら犬のほうが怖かったのかも知れない
触らぬに祟りなし(笑)と犬が思ったのかわからないが…
しかし 猫のほうはというと暖かいのか…
スヤスヤと眠ってしまった。
主人も可哀想だから飼ったらということになり、 この子と
ご対面してから3週間
結局我が家には、タブーとされていた猫が 住みついて
11年になる。
しかし 犬と比べるとなんと世話が楽な動物だろうと思う。
まず お金が掛からない(餌、猫砂一番安いので平気 )
最近は10才以上の餌でちょっと高いが変えた。
それに トイレの粗相が一度もない猫で、これはとてもラッキー
だと思っている。
ついでに 犬も…この子は、オスなのにマーキングも一度も
なかった優等生だ。
みーこは長期旅行に耐えられる 精神力と知恵を自然に身に
付けた (勝手にそう思っている…笑)
私の故郷に帰省したり 以前は結構長期旅行に行っていた。
最高 2週間(定年旅行)あと12日間度々(正月と盆の九州帰省)
と8~10日間(夏休み)
季節がら 長期でも問題がない場合があるが冬が特に問題だ。
は 寒がりだ (と言いながらも犬も 笑)
だから 留守中 こたつ ストーブ エアコン一切
使えないのでこの時期が可哀想だ( p_q)
我が家は 2階にサンルームとテラスがあり
サンルームも天井が開く凝ったやつなので、
夏、涼しくて冬暖かい、まるで楽園のような場所である。
ちなみに ここで毎日 朝か夜 賛美の歌聞いたり、
日々の聖句や聖書通読やってました。
コーヒー飲んだ後 この日課は、結構ルンルン
テンションあがってました。 昔はね…(_ _。)
今 ここの籐の椅子のムートンの上で昔 野良猫だったみーこが
いつのまにか優雅に寝ている(笑)
私は ここで特にたくさんのガーデニングを楽しんでいる。
ここで飲むコーヒーやハーブティ たまにビールや
ワインを飲む時 最高にリラックスできる。
よく 夫のいない集会後 テラスでガーデンチェアに座って
ランプを灯して夜空のを眺めながら
ロマンチックになって、ひとりワインを飲みながらボーっと
していた瞬間を思い出すなー
特に割り当てを果たした夜なんて、最高!!!
ここで ビアガーデンも楽しんだ事もある 女性5人(Sたち)で
バイキング式料理と生ビールとワインを…
女性でありながら みんな酒豪だ。
強いよー!!! 本当~に…(笑)
そう言えば 職場の仲間とも飲んだなー
どっちがこの世の人か?何だか分らなかったわ
楽しかったなー!!! フフフフ
でも 一番楽しんでいるのは、みーこかな? (幸せ者…)
なので長期の留守中天気の悪い日と夜が可哀想なんだ。
ある冬の日 九州から帰省後玄関をそっと開けて
「みーこ ただいま!!!」
階段の上のところで
「 グニャオ グニャオ ニャオ ニャオ ギャオ フーッ 」
解かる~意味((-""-;)笑)
かすれた声で 警戒しながらも私達って気が付くと
「グルオ~ン ニャーオ ニャーオ ニャーオン」 って
こんな具合に泣いている(≧(´▽`)≦ 笑)
多分 寒くて風邪ひきかかっていたんだと思う。
でも 犬だったらこんな事できない。
多分 この子だと一晩で死んでいるかも…本当に
それから このみーこは、夜私達が近くを散歩すると必ず
後からそーっと着いて来るんだ。
そして物凄い臆病なので 車の音と人の声に異常に反応して
いつの間にか途中から逃げてしまうのだ
家のインターホンの♪の音にも物凄い 反応しまくり状態(笑)
一目散に 庭か二階に猛!!!
姉が以前 遊びに来た時(猫派) 夜、犬の散歩中 私が
「うしろ 振り向いてみて!」 って言ったら電柱にパッと隠れて
私たちが歩くとうしろから着いて来てた。 また振り向くと
パッと向こうむいてなんか コロンボ刑事(分かる~?)みたいに…
タンタ タンタン タン♪こんな音楽だったかな?
なので、みーことお散歩の時は、 ネコロンボ刑事って
言っているの(笑(*^▽^*))
アッ 今思い出したんだけど 私が仕事を辞めてすぐに
私へのご褒美と自分に言い聞かせながら奮発して買った
今迄で一番高いティーカップセットのティポットを みーこが
その上に乗ってすぐに割ってしまったのよ。
本当にこの時は メチャクチャに頭にきて
怒っても犬とは、
全く反応が違って反省なし
ごまかして手をなめてニャーオンって鳴いて
爪とぎしてた変な奴!!!
そう言えば 以前書籍研究でイエスがある不正な裁き人が
立場の弱いやもめの熱心、かつ執拗な祈りに対して彼でさえ
心が動き彼女を助けようという気持ちに心が変わっていく例え
がありましたよね。(ルカ18章だっけ?)
私 なにを思ったか この猫の 私に対する熱心かつ執拗な
懇願を(私から見離されたらもうおしまい…泣)
その例えに強引に結び付けて…(笑)
なのでたとえ飼う気がない私達の心を動かし変えることができた
猫の執拗なまでの粘り強いあの熱心な叫び!!!とか言って
その時の情景を説明しながら 注解したのよね…
凄く親しかった長老ご夫婦(猫好きで実際飼っている)
私一番前列で 彼はその注解よりその猫の様子に目が
輝き 声出してずっと笑いながら聞いていました…(笑)
もっと 書きたいけど今日はこの辺で…
今回の 変な記事だったニャン!!!
許して ちょうニャン!!!(アリャー ちと違う…笑)