今年一関は雪が少なく、いまだに雪掻きらしきものはしていない。

磐井川の白鳥も何処となく寂しそうである。

数年前に『つとむ君』と呼んで可愛がっていた白鳥が居ました。何時も餌をやるのが楽しみで、パンの耳を差し出すと寄ってきて手から取って食べるようになりました。それから1年鳥インフルエンザが騒がれ、毎年河川敷に物置小屋を設置して農家から青米や販売できないような飼料用米、雑穀などを提供してもらい、朝夕与えていた『一関白鳥の会』。餌ずけ禁止になり残念でしょう。しかし白鳥は何時ものように

子供をつれてきました。パンの耳が出るとあげてきますが、鴨や鳩すずめ、カラスなど時には鳶までパンを攫っていきます。



川から上がって餌をもらう白鳥と鴨。

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