黄金コロッケ「浄土シリーズ」は、肉を一切使用せずに岩手の雑穀とポテトで仕上げた体にやさしいコロッケです。
今回は「浄土の風」 一関特産の桑茶を使用しベシャメルソースで仕上げました。
材料 バター、粉、牛乳、麦、あわ、ひえ、じゃがいも、桑茶、トレハロース、(又は砂糖)塩、コショー
作り易い分量 約(60gx7個)
ポテト200g、桑茶6g、粟25g、麦20g、稗25g、トレハロース15g、バター30g、粉30g、牛乳150cc
鍋に粉とバターを入れ焦がさないように弱火でゆっくり炒めバタールーを作る。
一度鍋の火を止め温めて置いた牛乳を入れ、だまが出来ないようによーくかき混ぜながら
ベシャメルソースを作る。
牛乳
別に火を通して置いた麦、ひえ、あわ、をベシャメルソースに入れる
桑茶
茹でて置いたじゃがいもを加え桑茶を加え全体をよーく混ぜ合わせ、トレハロース(又は砂糖)塩コショーで味を調える。
出来上がり。
「浄土シリーズ」はそのまま召し上がれるように味はしっかりと気を付けてつけて欲しい。
くれぐれもソースなどで召し上がらないよう。
雑穀の繊細な味わいを楽しみながら其のまま召し上がりください。 ご飯のおかずには合いません。
他に『浄土の華」と、「浄土の香り」を紹介します。
「浄土の香り」 古代米と、もちきび、麦、じゃがいも、玉葱、バターで仕上げます。
『浄土の華』 タカキビ、麦、もちきび、蓮根、じゃがいも、生クリームで仕上げたコロッケ。