エコは昔からやっていた?気がする。
「 もったいない 」 も私の中では ずっとあった。
かなり暑くなるまでは 車の窓は 開けて走ってるし、 (うちわ は必需品)
タオルはいろいろ使えて便利なので、 2,3枚は これも車の常備品。
(腕にかけたり、ひざにかけたり、)
家を出るとき、使わない電気は コード抜いて行くし、
ときには、ブレーカーだって切って行く。
高度成長時代、消費は美徳。といわれた頃もあったけど、
私にはどこ吹く風。 だって 私の “からだ”にはずっと前から
「もったいない」 が 入り込んでいたんだから
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小学校1、2年の時かな?
うちが貧乏だったというのが 第1なんだけど、
父が使い切って不要になった紙の台紙(厚紙になってた)を使って 紙ばさみを作った。
A3サイズの上と下、 それぞれ4センチずつ内側に折り曲げて、
今度は縦に三つに折る。 外になる部分に布を張って好きなアップリケを貼り付けて
できあがり
学校でもらったお知らせ や テストなど 4つに折ったものを
挟み込む。
まさに必要は発明の「母」。
この紙ばさみは かなり気にいって
布が破れるまで 使いました。
このほかにも
父が使い残した、手帳の紙を寄せ集めて、新しくお手製の手帳を作ったりもした。
そんなわけだから
「お母さん、何するの。こんな厚紙、いっぱい。」
と言われるくらい、捨てられなくなった。
厚紙も、メモ紙も、封筒も、おかしの箱までも、、、、、、、。
これって もしかして
ただのケチ?…