自分自身の「写真の森」を逍遥します。発掘、再掲、再編しながら、なるべく現状の季節に沿った作品をお届けします。今だからこそできる「紳一俳句」の世界を、どうぞお楽しみ下さい。
路地に見し苺一個に片恋す
季語 (初夏) 苺
委細また明日の事とて暮の春
季語 (晩春) 暮の春
米空軍基地を食み出す苜蓿(うまごやし)
季語 (晩春) 苜蓿
行く当てもなくてさ迷ふ母子草
季語 (晩春) 母子草
仮初めの空き地がありて薊咲く
季語 (晩春) 薊