白根噴火。従来の研究法:「前兆はつかめず。」告白。
草津白根山の本白根山(標高2171メートル)の噴火について、東京大地震研究所火山噴火予知研究センターの武尾実教授は「観測データを見ると傾斜計に変動があったのは直前で、それまではっきりした変動はない」と指摘した。
また、現地に研究拠点を置く東京工業大火山流体研究センターの野上健治教授は23日、報道陣の取材に応じ、本白根山はガスの噴出など火山性の現象がほとんどなく、「前兆がないところで突然噴火したような状態だ」と説明した。
本日「時事ニュース」より
真に国民の生命・財産の安全を考えるなら、見栄や地位・プライドにしがみつくのはやめて、本ブログなどのように、電磁波観測の手法に挑むべきではないでしょうか。