検証、薩摩半島西方沖M7。昨日記載前兆の対応発震と思われます。 検証、 薩摩半島西方沖M7。昨日記載前兆の対応発震と思われます。 大きな被害報告の無かったようで安心しました。-100km以下の震深部でのアムールPの日本海・列島側への張り出しが継続中と見ると過去~1年ほど~現下の動きが理解できるように思われ、さらにその速度が加速してきたかに見えます。 南西諸島~九州域の活動は中央構造線-歪み蓄積となり、その東北端である房総~道南への「てこばね」作用ともなり拡大発震が心配です。