もう大きなサイクルは終わったかな…と思っていたけど、甘かったようです。
ここ半月は久々に大きな波がやってきました。
ようやく大体の皮膚が剥がれ落ちたように思います。
しかし剥がれ落ちたあとの肌がまだ変につっぱって光っているので、完治まではまだかかるでしょう。
昨日は半年ぶりにお風呂に入ってみました。
今までは痒くて暑くて、お風呂に入ろうものなら出たあとに血が出るぐらい掻きむしってしまってしまうので、入れませんでした。
脱ステロイドと合わせて脱保湿がよく言われますね。
お風呂も入らない方が良いとか…
何回か脱ステロイドのような経過を経験してわたしが思うのは、時期があると思います。
確かに保湿剤などを塗るとかえって痒くなる時期があります。
そんな時は肌がバリバリに割れて痛くても塗らない方が前に進むような気がします。
しかし肌の状態がその時期を過ぎていて、かつ今の季節のように乾燥する季節には、保湿を少ししてあげる方が回復が早いように思います。
ポイントは、特に腕足の肌が粉を吹いたようになっていて、乾燥が痒みを引き起こしているということです。
まずはその後出かける必要が無くて、すぐに洗い流せる状態で試してみます。
一部に少し保湿剤を塗ってみます。
大丈夫なら範囲を広げてみます。それで1日大丈夫なら、夜寝る時に塗ってみます。
それでも大丈夫なら保湿剤を使って楽になるなら使うべきだと思います。
わたしは毎度、とにかく肌の乾燥やつっぱりが痛くて身体を動かすのが辛い時期が長く、保湿剤を少し塗ることで動きやすくなります。
保湿剤をしばらく塗って塗らない日を作ると、肌が粉をふきますが、ポリポリしてると下の肌をさほど傷つけることなく白い粉の大部分が落ちていきます。
保湿をしている間に下の皮膚が再生してきてるんだと思います。
毎日毎日痛い思いをして脱保湿をするより、わたしは保湿剤を使って楽なら使います。
そして使わない日を作ることでプチ脱保湿をしています。
日によっては保湿剤を塗ってても痒いときがあります。
そんな時はすぐに洗い流してその日を脱保湿の日にします。
身体の声によく耳を傾けて、身体が欲していることをしてあげることが、回復への近道なんじゃないかと思います。
ステロイドを使わない!と頑なに心に決めて実行できる心の持ち主は、頑張りすぎる傾向にあると思います。
絶対保湿をしちゃいけないんだ!と頑なにならずに、柔軟に身体の状態に合わせて、時には甘やかしてあげて欲しいなぁと思います。
アトピーでステロイドを使わずに治そうとしているだけで、身体は悲鳴をあげるぐらい十分に頑張っています。
また長い長い戦いです。
そして、わたしの経験上、長く苦しい戦いは一度で終わるとは限らないということです。
わたしのようにステロイドを使っていなくても、一度再発してしまえば脱ステロイドと同じ苦しみを経ないと治りません。
一度目はこれさえ乗り切れば…と信じて頑張れます。
こんなに頑張っても、何かのきっかけでアトピーが再発すればまた一からです。
そう思うと少しでも楽に乗り切る方法を身につけていて損は無いと思います。
やってみてダメなら引き返せば良いのです。
今脱ステロイドで苦しんでいる方がいらしたら、一般的にダメと言われることでも少しでも楽になるならためしてみて欲しいと思います。
