前回大学の入試結果について書きましたが、本当に少し、追加合格を期待していました。


ですが追加合格はなく、めでたく浪人生活を迎えました!


そんなわけでここ最近は、休みをもらっていたバイト先や友達や出身高校に連絡を入れるという、不合格の嫌〜な後処理を頑張っていました。


ホルモン注射は、昨日8本目を打ちました。

声変わりがここにきて停滞し始めた感じがあります。音階としては元のちょうど1オクターブ下まで出るようになったので、本当にそういう頃合いかもしれません。でもまだ中学生みたいな声なので、もっと深みが出てきたら良いと思います。


ところでここ最近、性別について悩むことが減った気がします。

カミングアウトしていない友達に声の変化を気にされるのではないかと心配していたのも杞憂で、こちらが普通にしていれば相手も全然気にしないということが分かりました。

そして、前は本当に嫌だった、女性として認識されるいう場面を思い出したり想像したりしても、今はそんなに嫌だと感じなくなりました。声とか体の状態が男性寄りになったことで、脳内で感じる自分とのズレが減ったから、些細なことで悩まなくなったのかもしれません。それならホルモン注射を始めたのはすごく自分に合う選択だったのかな、と思います。


実は最近までこの選択が正しいのかはっきり分からないままホルモンを注射していました。もちろん診断もガイドラインに沿ったものを受けているから安心ではあったのですが、それ以上に自分は、多くの当事者がすでに違和を持っていたという中学生頃までの性別違和エピソードが全く思い当たらなくて、それが不安の種でした。


カウンセラーと話した時にそういう人は多いと言われていて、自分の中でも「自我の目覚めが遅かった」とか「女子校にいたから比較対象がいなかった」とか理由は推測できたので、性別違和は思い込みではないだろうということで注射まで進みましたが、なんかモヤっとしたままでした。


でも最近、今前向きでいられる自分がここにいるならそれで良い、と自然に思えます。

それと同時に、完全に理解してくれない相手がいることや、そういう人との関わり方など、自分の中に上手く落とし所を見つけた感じがあります。


お金が貯まるまで胸オペもできないし、また何かズレを感じて悩み始める可能性はなくはないけど、今やっと「これで良い」と思える段階に来たのが嬉しくて、文章にしました。…ここまでほぼ独り言みたいな文章を読んでくれてありがとうございました🙇