紅葉🍁のシ―ズンも後わずか。
三重県の紅葉🍁狩りスポットの紅葉🍁状況・見頃を『観光三重』で検索する。
   11月の末では殆どの名所は落葉、
只、水沢のもみじ谷の紅葉🍁が丁度見頃との事。
   椿大社神社から宮妻峡のもみじ谷へ向かう🚶事にする。
   今日は椿大社神社の年に一度の「椿縁結び市」で大賑わいで、駐車場🅿は満車🈵🚗状態です。
   見物は後回しにして、水沢もみじ谷に向かう🚶、何と今回も道中で問題発生です。😭
   大久保町を宮妻峡方面に向かって歩いている🚶途中で地元のおじさんに道を確認👂😆✨。すると、この先は、昔は通っていたが今は荒れていて通るのはムリ😢🆖⤵との事、内部川を渡るには引返し↩大きく下流に迂回するしかない。
   結局、もみじ谷には考えていた倍の時間を要して何とか到着です。

  もみじまつりの催しは終っていたが、紅葉🍁は見頃満開でした。
  『東海自然歩道』がもみじ谷の散策路に成っていて、『東海自然歩道』は椿大社神社まで続いている。
   帰りは『東海自然歩道』で🏠🚗💨事にする。
  もみじ谷から椿大社神社までの『東海自然歩道』は所々、道が荒れ、道標が傷んでいて紛らわしい箇所もあったが概ね良好。
   もみじ谷から1時間程で椿大社神社の近くに到着。
   其処に立つ『東海自然歩道』の道標には楓谷  3.5kmとある。
   本来なら行きに此処を曲がればもみじ谷に着いたのだが、「楓谷」が「もみじ谷」のこととは分からず直進した。😭
   又、後で軌跡を確認すると、途中でおじさんに言われ、引き返したが、そのまま進めば『東海自然歩道』に出合っていた。残念(聞いたことが間違い)😭
   今回も又、記憶に残る反省すべきウォキングとなる。😒
   「椿縁結び市」でパンジーの花を5鉢買って🏠🚗💨ます。

もみじ谷周辺散策地図

雲母峰(888m)
雲母峰Ⅱ峰(875m)
雲母峰Ⅱ峰のパラグライダーの滑空場が開けている。

右👉に雲母峰(888m)
左👈後方に鎌ケ岳(1,161m)

正面に鎌ケ岳
左👈に入道ケ岳  右👉に雲母峰

中央に野登山(851m)
電波塔📶が確認できます。

もみじ谷の案内看板
もみじ谷とは「楓渓」の事❔

もみじ谷に到着
早速の記念撮影👀📷✨です。

提灯が吊り下げられ風情がある。
もみじまつりの期間はライトアップされる。

谷に架かる橋の真っ赤な手摺りが映えます。

谷沿いの紅葉🍁
散策路は『東海自然歩道』に成っている。

谷を登った広場です。

もみじ谷から東海自然歩道を湯の山方面に進むと楓の黄葉

緑、赤、ピンク、黄色のグラデーションが綺麗✨です。

観楓処碑
長島藩の儒臣『南志道』がこの景勝地の美しさを詠った。

内藤まさを句碑
四日市の俳人、内藤まさをが「もみじ谷」で句会が催されたときに、嵐の中で詠んだ句で、碑文は本人の自筆である。

『東海自然歩道』
まだ新しい道標です。
帰りは東海自然歩道で戻ります↩。

『東海自然歩道』です。
階段でもないのに擬木の丸太を取り付けた道。
躓きそうで歩き辛い😭

「マンボ」
通水用トンネル(出口)

『東海自然歩道』の道標
舗装道路から山道に入ります。

山道に入ると倒木等で道は荒れていて、間違えていないか❔不安😭💔になるような道です。

『東海自然歩道』
かなり傷んだ道標です。
👈に進む。

背の高さ程あるすすき野原を抜け、内部川を渡る。

『東海自然歩道』から
正面に鎌ケ岳です。

『東海自然歩道』から
右👉に鎌ケ岳、左👈に入道ケ岳

道から少し外れた所に真っ赤な実が成ってます。

これは何の実❔
秋に橙色から赤色に熟し、🌽に似た実をつける野草
多分まむし草かな❔

『東海自然歩道』の道標
椿大社神社まで1.1km

擬木丸太で綺麗✨に整備された階段です。

『東海自然歩道』の道標
此処を👉に行けば椿大社神社です。

道標
楓谷  3.5kmと書かれている。
行きに、楓谷がもみじ谷とは分からず、此処を直進し大廻りする結果になってしまった。😭

椿大社神社に戻ってきました。

真っ赤に色ずく紅葉🍁

椿大社神社の紅葉🍁

椿大社神社の紅葉🍁

12月1・2日は「椿縁結び市」で賑わっていました。
伊勢茶のイメージキャラクター
茶柱タツと記念撮影👀📷✨