２枚の原稿用紙には当時のことが切々と書いてありました✉️

３日間の電気も情報もない中、不謹慎なようですが、集まった仲間と楽しい時間を過ごせたと・・・

８２歳になる友人は３時間並んでビールを買ってきてくれ、家を失った７８歳の女性はあの日は楽しかったと言われたそうです。

今になってとても不思議な３日間だったと

そして今は全て無くしたことも実感されているそうです。

２枚目の原稿には今後の課題が書かれていました

いまだに復興の兆しはありません😣

今の問題はホテルに避難している人達がこの先どこへ行くかです。

公園では今だに食料品がもらえ、アメリカの物資の豊かさを感じます

僕は食事を作ったりしていましたが、学校も始まり働き出したので今は公園で演奏しています

いつの日か新しくなったラハイナの街を歩きましょうね

きっと美しいフロントストリートだと思います

僕はこのピンチをチャンスと思い前向きに生きて行きます

何が起こってもmauiは美しいです✨

と書かれていました✉️

まさこさんからは

11月末からバニアンツリーに新しい葉が出てきました🌱

ラハイナに暮らす私達には希望をもたらしてくれました

マウイで頑張る日本人

ラハイナ復興まで皆様も応援してください

平和で明るい毎日が過ごせますように・・・

ノブさんご夫婦のお手紙 後編