いつもブログをお読みいただき

ありがとうございます😊


今年もソノリタ研究会の発表会が

昨日、無事終わりました


コロナ、オミクロン株の感染拡大が

日々勢いを増す中ではありましたが

消毒や密にならない対策をしっかり行い

今年は会を動かす運営委員会も全て

オンラインで会議を繰り返し

入念な準備の下

発表会の日を迎えました


ピアニスト関孝弘先生の奏でる

美しい音に想いを寄せて

集っているメンバーの皆さんの演奏


ソロも2台ピアノも

圧巻の演奏の数々

本当に心に沁みました


今回の会場はNHKの放送の収録なども

よく行われていると聞く

武蔵野市民文化会館小ホール

素晴らしく音が良い

とっても素敵なホールでした




私の選曲は

今年度もバロックのグループレッスンを

受けているので

発表会の曲もバッハの作品

フランス組曲の5番から4曲


大好きな曲ばかりですが

なかなか思うようにはならない…

連日コツコツ練習して

暗譜で頑張ることができました





朝早くと帰り遅くに

息子が駅まで車で送り迎え🚘


会場には娘夫婦が応援に駆けつけてくれて

なんだか、昔してあげたこと

お返ししてもらってるみたい😆

なんて、ふっと思ったりして…💖


舞台袖には最強スタッフ

仲良しのピアノの先生仲間

きみちゃんと理恵ちゃん🥰

こんな心強いことはありません


心臓が口から飛び出しそうって

いつも思うステージに出る直前


「楽しんでね♡」の一言に

和んだ気持ちで臨めました



頑張ったご褒美にお花のプレゼントまで💖



嬉しくてウルトラハッピーな気持ちです🥰


グループレッスンのお仲間や

ソノリタのメンバーの方々とかわす

優しさ溢れる言葉も

とってもありがたくて

今年も、心に残る

素敵な1日を過ごすことができました


会の最後の先生の演奏の前

2台ピアノをソロ用にセッティングをする間に

舞台上でお話ししてくださった

大ベテランの会員の方のお話に深く感動‼︎


毎年の発表会へのチャレンジを

ロマンロランの小説の中の描写

扉を一枚ずつ開けていくお話に例えて

お話してくださり

みなさん、深く頷いていらっしゃいました


なかなか開かない扉も

途中まで開けたけど締めたくなるような時も

諦めずに扉を開ける努力をして

また次の扉を開けた風景を

一生、見続けていきたいと

思いました


そして、最後に関孝弘先生の演奏💖


生徒さんも指導者も

いつも並列であり

共に頑張るという先生のお考えで

会の最後にいつも

先生が素敵な演奏を

プレゼントしてくださいます♫


心洗われる美しい音色

たっぷり聴かせていただきました🥰


「今日は休んで

また明日から次回への準備を始めましょう」


素敵なお言葉で会を結んでくださいました


また、頑張りたいと思います😊


家のリビングでお花が

ふんわりと優しく香っています🌹





いつもたくさんの周の方々に助けられて

今があります

そしてこれから先の

頑張る力をもらっています


関わってくださる全ての方に

心から感謝です💓