こんにちは雨降りですね~。
先日ミシンがわが家に届いたので、ミシンの糸を買いに行きました。
仕事帰りに、あらかじめ決めていた、ベージュとネイビーの糸を購入。
いよいよ、買ったぞ~
慣れてきたら布に合わせて糸を買いにいけばいい。
調べてみると、慣れてくると、合わせたい布を少し切ってお店に持っていき
そこで糸の色を合わせて買うんだとか。
すごいなあ。
まあ、そんなところまでミシンが使いこなせるかどうか。
ま、それはいいや
ミシンですよ、ミシン
使う前から、苦手なことを思い浮かべて・・・。
いや、思い浮かべなくとも、よみがえるよね。
泣きながらミシンと格闘した、小学6年生の頃を
気が短すぎて、先生にも怒られたな
練習嫌いなので、できないときは自分ががんばらずに、他の友達にお願いして。
だから、よけい、嫌いだったミシン。
だけど苦手ながら
ミシンを縫える状態にしてもらえれさえすれば、なんとなく縫えていた。
気もする。
そう、縫える状態にというのは、上糸もとおって、下糸もセットされた状態!!!
結婚した今、誰がそんな状態にしてくれるのでしょう。。。
ミシンを目の前にして、無駄遣いにならないか、ヒヤヒヤどきどきしてしまった。
動悸がするわ~。
いや。そんなわけで
縫い始めるまでに悪戦苦闘。(´д`lll)
あのね
あのね
私、ボビンに糸を巻いたことがなかった!!!
例の本を見て勉強しながら、下糸がちゃんとできるか不安要素ではあった。
だけど、自分で巻いた記憶がない!!!
その本には、ボビンに巻かれた、悪い例×、よい例○が載っていて
それはそれは目に焼き付いていた通りに不細工に巻き上がっていき・・・。
お察しの通り、悪い例×の物が仕上がりました。
へこみながら、糸こまへ糸を戻しては、ボビンに巻き・・・。
4回目くらいでやっと、ボビン様に糸がきれいに巻き付きました
感動
多分、びびってフットコントローラーをしっかり踏み込んでいなかったのが原因。
30分はかかった。 と思う。
※ボビン1つです。
でも、できた。
なんだ、できるんだ。
昔より簡単になってる。
だけど、小学生の頃、もうちょっとがんばっておけばよかったな。
作品も何もできあがっていないのに、ご機嫌になり
雑巾を縫ってみることにして、始めるとなかなかうまく縫えた。
タオルがびよびよ伸びそうになるけど、きちんと伸ばして引っ張って。
やはり、縫うのは大丈夫みたい。
ゆっくり丁寧にすればできるんだな、と身をもって経験した。
→いや、だから何も出来上がってない。
失敗すれば何度もやり直せばいい。
お腹に話しかけながら、格闘した1時間ちょっと。
あなたのために、がんばるからね~!!!
そうそう。
購入したのは、ジャノメのミシン。
パープル。3万くらい。
本当は5万くらいのを買うつもりだったけど、レビューを見て、これで十分なのが分かったから。
シンプルで、分かりやすくてなかなか使いやすい。
ただ、母のミシン(私と同じ年数)のよりは、やはり、安物な印象。
当時で10万くらいしたそうだけど。
スイッチや、レバーなど、ほとんどが薄いプラ製なので壊れてしまいそうな感じ。
だけど、私には十分すぎる。
大事につかっていこう
さあて。あなたのおかあさんは、どれだけ成長できるかな?