診察での内診結果、内膜も薄い、卵胞もよくわからない……内服や注射のタイミングはすっとばして、体外受精に進むのがいいだろうという話になりました。
今日は先生に、ゆっくりと私の思いも聞いてもらえました。それだけで、満足度って変わるものなんだなと改めて実感。
私も、仕事のときには相手の話をしっかり聞かないとな、って思いました。
あ。プライベートでもですね。聞くって怠りがちだけど、大事ですね。

先ほどの記事をアップしたあと、私も始めないといけない時期なんだと思い、体外受精の冊子を真剣に読みました。
あちこちボールペンの線だらけ。おかげで、やっと今さら、流れが理解できてきました。そして、真剣に読んだおかげで、私の気持ちに変化が…。
医学の力を借りるけど、ほんのちょっとお手伝いしてもらうだけなんだ、それならちょっと助けてもらおう

と気持ちも前向きになってきました。

低温期24日目にして体温は36.9℃、排卵前なのかただの低温期なのかがわからない。それに内診でもどんな状態なのか微妙なので、初めて、[E2]の採血をしてもらっていました。
このE2が低ければ、一旦リセットさせるためルトラール内服予定でしたが、私の E2は174 だそうで、排卵が近いかもしれないとのことでした。ただ、例えば50が3つでも174くらいにはなるので、必ずしもいいとは言えないと教えてもらいました。
思っていたより数値が高かったと先生の方がびっくりしてました。(私は正直、この数値についてよくわかってません…。)
よって、ルトラールの内服はなしで、タイミング指導がありました。
あともう一週様子見です。一週間後に、低温期ならまた次のことを考える。高温期ならそのままで。どちらにしても電話連絡をとのことでした。
次回リセットさせるにも、薬はすでに手元にあるので来週はいく必要はないんですね。
今まで、こんな風に対応してもらったことがないので、電話でOKなのは助かります。
先生もたくさんの方を診ているので電話がいいですね。きっと。
気持ちはゆっくり追いつけばいいから、私もみなさんと同じように、前に進んでいこうと思います。
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