上記の記事でも書いたのだが、少しばかりフォルムが希望通りにならないことがあった。
片言上等のロシア語でコミュニケーションを取り、日本でカットした写真を見せても出来上がりはほんの少し
『…うん』
という仕上がりであったのだ。
お店の方々はこんな中途半端語学アジア人にも優しく対応してくれて、とても優しい。
が、“…うん”という仕上がりには大変申し訳ないが…何というか、何というかなのである。
そしてひよこよさんは1からトリミング店探しを始めた。
年末年始のことである。
そしてある店舗を見つけた。
“SOBAKA”
スペルは違えど、間違いなくロシア語の
“ собака=犬”だと踏んで予約を入れた。
そして入店して開口一番、ロシア語で話してみた。
お姉さんはやはりロシアの人であった。
そして写真を見せて希望を伝え、おまりーを預けたのである。
2時間後、
実に希望通りのまんまるフォルムで帰宅。
おたぬきフォルムである。
ロシアの人、トリミング上手説
扱いが上手と踏んだひよこよさんは、
以前お世話になったトリミング店で
『完璧に出来なかった』
と言われた歯石取りもお願いしてみた。
完璧につるつる。
歯石取りの施術時間は1時間ほどである。
歯の様子もチェックしてくれたが、ありがたいことに問題なしという太鼓判をいただいた。
そして6/8、おまりーは14歳の誕生日を迎えた。
お誕生日トリミングである。
先日マダニの件でお世話になった、
動物病院の唇ぽってり女医に“トリミングOK”の許しをもらっていたが、傷口が不安なのでいつも通り説明書きをお渡しさせていただいた。
久しぶりにロシア語を書いたが、こんなにもバランスが難しかったかと思い知らされた。
何回書いても“д”が上手く書けない。
しかし熱意は伝わり、今回も満足トリミング。
お誕生日プレゼントに夏用のベッドを新調。
Sサイズを買おうとしたら何故か2倍サイズのMサイズの方が安かったので、お誕生日ラッキーサイズとなった。
おまりー、14歳も健康であれ。
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