上記の記事では
“水の容量が同じであれば、注文したものと違うサイズであれども荷物は届く”
という話をご紹介した。
しかし前回話した通り、ひよこよさんの家の冷蔵庫は小さい。
ただでさえ大食漢の家族なのに、大きなペットボトルの炭酸水ばかり冷やしていたら食品も入らず大変邪魔くさいのだ。
なので“500mlよ、今度こそ届け”と諦めずに500mlの炭酸水を36本注文した。
11/2の土曜日に注文して11/5の火曜日に自宅へ着くとのことであったが、火曜日には来なかった。
そうして自然に遅延された水曜日の夕刻、段ボールが3つ宅配されてきた。
段ボールを開けるとぎちぎちに包装紙が敷き詰められている。
ECOやSGDsを重んじるポーランドでは珍しい過剰包装だ。
掘り起こすと500ml×12の1ユニットの炭酸水が顔を覗かせた。
注文通りの500mlが届いてこんなに嬉しい気持ちが湧き上がってくるなんて初めての経験である。
よいしょと包装紙を引っ張り出す。
無限に出てくる包装紙。
上側の包装紙を引っ張り出し終わると、下にはカチカチに潰された包装紙が出てきた。
炭酸水をほじくり出してみた後に包装紙を広げてみた。
過剰包装にも程がある
おまりーと比較してもとんでもない量。
前回は包装紙の“ほ”の字もなくそのまま水を段ボールに詰めてきたのに、今回は箱入り娘でやってきた。
いつになったら納得のいく状態で炭酸水は届くのか、今後も見ものである。
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