日本の春は、素晴らしい。
ひよこよさんの父が実家の近くかどこかで撮った桜の写真を送ってくれた。
空も花も澄み渡った色で美しい。
こよ父さん。
こよ父さんが見事な写真を撮っている間、ひよこよさんは…
丸亀製麺にいたわけで…。
現在ロシアに7店舗を構える丸亀製麺。
(7店舗の住所は丸亀製麺をご覧ください)
店内きれい。
注文システムは日本と一緒。
まずはおうどんを店員さんに注文。
うっすーくひよこよさん写っちゃう。
読書の皆さんに姿の想像を掻き立てる薄さ。
おうどんは釜揚げうどんが150ルーブル。
約300円。
いいね、良心的。
トッピングもある。
でもお揚げがなくて残念。
目玉焼きとか斬新。
おうどんを受け取ったら天ぷらコーナーへ。
大きな野菜かき揚げが70ルーブル(140円)。
あとはお肉系と、小さいけど海老天とかにかま天もある。
海苔好きな次男におにぎり購入。
おにぎり、酢飯。
…ロールとご飯を共有してるのね。
次男は何も思わず食べていたけど。
おうどんはコシがないけど、味は近い。
おうどん2つ+かにかま天2個+おにぎり+お水で600ルーブルちょい。
だだし温かいおうどんのみ。
「冷たいおうどんある?」
と聞いてみたのだが、
「冷たい…?
冷たいうどん…?
そんなものないわ。
見たこともないし、存在もしないだろうよ。」
いや、あるわ。
しかし残念ながらロシアの丸亀製麺には温かいおうどんのみ。
ごちそうさまでした。
よろしくおねしゃす。