帰ってきました、ウラジオストク。


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今回は日本滞在数日と短いながらも子どもたちの予防接種をし、次男念願の恐竜の化石を見学。


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もちろん、卵も。


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さて。

あまりみなさんに関係がないかもしれないが、ここでウラジオストク空港国際線の自販機の話。


出国審査を終え、ボーディングの待合場。

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ここにはカフェと自販機がひとつある。


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『子どもたちもいるし、ペットボトルの1本でも買っとくか』
と自販機に立つと…。


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この番号を押して品物ががしょんと落ちてくるタイプの自販機に、コイン入れが見当たらない。


隣接しているコーヒーのとこにはある。

でも品物がしょんタイプの自販機にはない。


ちなみにこれ↓がコイン入れがあるもの。
(長男が手を当てているところ。)


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いつものはこんな感じなのに。




はて。


実際この自販機の前で立ち往生しているロシア人をちらほらと見かけたことがある。

どうやら敷居の高い自販機のようだ。



ひよこよさんは思う。

この自販機にはお金以外にも必要なものがある、と。



勇気と度胸。


そして100ルーブルを失っても構わないという毅然とした余裕も必要である。
さらにはお金を失った際に、周りの人の目を気にせずに立ち去るという『平静』の鎧も欠かせない。



それを持して、コインを入れる。




コーヒーの方に!



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そして欲しい品物を番号を入力。



購入出来た。



まさかのコーヒーと一体型自販機。


どうか怖がらずにお求めください。



よいフライトを。



よろしくおねしゃす。



**いつも読んでいただき、ありがとうございます。
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ひよこよさんの顔が花粉で殴られたボクサーのようになっている間、ウラジオストクは今季一の雪でした。
ちなみに出発の日も飛行機が飛び立つか危うい大雪。
今日も雪。
まだまだ春は遠そうです。
これからもよろしくおねしゃす。**