おはようございます。
週の始めはおじさんのコスプレから。
さぁ。
『おじさんのボルシチ』、解読しましょう。
【ボルシチ3L分】
(おじさんは曰く、
「ボルシチは2日目以降が美味い。だから作る時は3Lだ。」)
【食材】
*お肉
(牛、豚、鶏、ソーセージなどお好きなもの)
*じゃがいも
*人参
*キャベツ
*玉ねぎ
*にんにく2片
*トマト缶(ピューレ)
*お好みで豆類
*お好みでスメタナ(サワークリーム)
【工程】
①、鍋に2Lの水を沸かし、肉と(3個ほど)を煮る。(おそらく30分ほど)
②、1)人参、玉ねぎ、キャベツを角切りにする。
2)、玉ねぎはにんにくと一緒に炒めておく。
③、鍋に野菜(お好みで豆類も)を全て投入し、トマト缶を入れる。
出来上がり。
④、お皿に盛り、スメタナを乗せて召し上がれ。
…え、これほんと?
味、薄ない?
トマト缶だけ?
世界三大スープのボルシチなのに?
…ここでひよこよさんが言いたいのは、
『ロシア人は薄味を好む』
ということである。
フライドポテトも少し薄味で、大抵はソースをつけて食べる。
カルボナーラなどのパスタも、卓上の塩を一振り足すと美味しかったりする。
素材の味を大事にしているというか、
ひよこよさんの口がアレなのかもしれないが、
「…もう一声やな。」
と思ってしまうことがあるのだ。
こちらのレシピ。
一度作って、改めて写真付きでご紹介いたします。
ちょいとお待ち下さいまし。
よろしくおねしゃす。
**いつも読んでいただき、ありがとうございます。
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私はビーツのボルシチを期待していたのですが、どうやら違うようでございます…。
どうやらボルシチは地域によって色々な形がありまして(日本のお雑煮みたいな)、これはこれでまさに『おじさんのボルシチ』なんでしょう。
次回、『おじさんのボルシチを作る。』をお送りします。
これからもよろしくおねしゃす。**