「家族で戻れて幸せ者だー俺は。」
昨日夫が風呂上がりに突然言い放った言葉である。
そう。
その通りだ夫よ。
スーパーに行けばたくさんのお弁当やお惣菜が広がり、薄切り肉が当然のようにある日本に後ろ髪引かれつつ、ロシアへとまた旅立つのだ。
もっとありがたがり、
ひよこよさんを女神と崇め奉り、
自分の顔を鈴木亮平にしてきてからもう一度そう言って欲しい。
というわけで…
帰ってきましたウラジオストク。
帰りはオーロラ航空、プロペラ機。
ビックサンダーマウンテンを思わせる小粋な揺れ。
さてさて。
おかげさまで十二分に充電しました。
長男の七五三もやりました。
近所で長男の『はじめてのおつかい』もしました。
お年玉でトミカを買ってくるおつかいでした。
すべてのものが美味しくて、夫からは『俺の嫁、マライアキャリー』の称号いただきました。
そしてその体重は圧縮袋の中の服を潰すのに役立ちました。
このふた回り大きくなった体で、またウラジオストクの豆鉄砲を食らっていこうと思います。
みなさま、どうかみなさま。
今年もよろしくおねしゃす。
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遅くなりましたが2018年、明けましておめでとうございます。
これからもよろしくおねしゃす。**