恐竜熱が冷める気配のない次男(2歳)。

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彼は常に恐竜のことしか考えていない。
恐竜のフィギュアを持ち、恐竜の絵本を読み漁り、日々研究に身を捧げている。


特に彼がお熱を上げているのが『卵』である。
前回次男の話を取り上げた時も、卵の話であった。

(次男と恐竜の卵の話→こちらだよ。)



あれから彼はまだ窓から見える卵らしきものの孵化を待っているのだが、それに加え、自作した恐竜の卵を常に持ち歩いている。

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この卵には赤ちゃん恐竜が2体入っていて、
「とおりゅう、たぁごう。あひゃひゃん。(恐竜の卵、赤ちゃん)」
と言い、両手で割って孵化させては可愛がっているようだ。


…先日、友人とスーパーで買い物している途中に恐竜の本を見つけたので買ってみた。

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トリケラトプスにしては結構な迫力の表紙だが、中身は結構ライトなぬり絵である。

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そして次男が食いついたのは言うまでもない、34枚のシールである。

それを小さな手で一生懸命はがし、遊んでいた。


『何のシールはがしたのかなー…』

と何気なく見てみると…


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卵のシールだけ全部ない。




次男の恐竜の卵愛は、本物である。



よろしくおねしゃす。


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クリスマスプレゼントはもちろん恐竜にしました。
一体どこからそんなに恐竜熱が湧いてくるのか不思議ですが、好きなものがあるのはいいことです。
これからもよろしくおねしゃす。**