こんにちは。
一昨日の夜。
子どもたちに歯みがきをし、いざ寝かしつけようと寝室の照明を点けた瞬間
ぱんっ!!!
と照明が火花を散らし、そして全ての照明とTVが消えた。
ショートしたのだ。
「ブレーカーが落ちたんかな」
と思ったのだが、火花が散ったことで正直びっくりしてしまい、
すぐにm-floグラサンの大家サンへ連絡を入れた。
すると既読スルーを得意技とする彼が、間髪入れずに返信してきた。
そんなことは初めてのことである。
「すぐに修理工に連絡するわ。」
ほほぅ、こんなにすぐに動いてくれるとは…と感心していたが、
その日、再び彼から連絡が来ることはなかった。
今回電気がショートしてしまった一番困るのがTVである。
子どもたちに見せて化粧や家事などの時間を稼ぐためのTV。
電気系統が同じなのか、TVが全てやられてしまった。
「あーぁ…どうしたもんやろか。」
と思っていたらグラサン大家サンから連絡が来た。
『15分後、修理工が家に行くよ。』
ナイスグラサン。
きっかり15分後、修理工さんが来てくれた。
ちなみに毎回来てくれるこの修理工さん。
アメリカのドラマ、『フレンズ』に出てくるジョーイ・トリビアーニという役の俳優さんに良く似ている。
「昨夜ショートしたんやて?
今下がってたブレーカー上げたからな、ちょっと見てみよか。」
と言ってジョーイは照明を見た。
「よーし、照明点くはずやからな。
スイッチ押すでー。せーの。」
ぱん!(2回目)
「へへへへ、危なかったな(笑)。
なんやこの照明。電球取っといた方がええな。」
と言って電球をくれた。
ほなな。」
と、ジョーイはショートした原因も調べず電球だけ外して帰っていった。
確かに電球を取ればとりあえずは火花は散らさないだろう。
…しかし何も解決していないように思えるのは気のせいか。
とりあえずはTVも照明もつくようにはなった(ブレーカーを上げただけ)が、
電気系統の火花は少し怖いので、照明のほこりを徹底的に掃除しようと決めた週末であった。
よろしくおねしゃす。
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今日からロシアは三連休。とりあえず電球探しの旅に出ます。
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