こんにちは。
ゆっくりティータイムとアトラクションの運転を同時にこなす国、ロシアはウラジオストクからお届けするひよこよブログ。
「またセダンカシティ…」と思われる方も多いとは思うが、そんなことは構わない。
ひよこよさんはセダンカシティの話をする。
以前紹介したおもちゃ売り場。
その横にはこんな遊び場がある。
1時間100ルーブル、200円ほどのちょうどいい時間と料金設定。
おもちゃ屋さんのレジで遊びたいことを店員さんに伝え、代金を支払う。
遊び場の入り口にいるおばちゃんが持っているノートに、子どもの名前と親のサインを書いたらあとは遊ぶのみ。
そこでひよこよさんの子どもたちはこの夏とにかく遊んだ。
長男のプリスクールが始まり、次男だけ連れて行くと
「おや、(長男)がいないじゃないか。(次男)だけなんてどうしたんだ。」
とおばちゃんに驚かれた。
しかし、おばちゃんがうちの子どもたちの名前を覚えていたことにひよこよさんはさらに驚いた。
そのおばちゃんには帰りの際、きのこたけのこの里の小分けパックを渡してきた。
冬はさらに利用頻度が高まると思われることから、おばちゃんとは今後も良好な関係を築いてきたい。
話は戻して。
今日次男と2人で訪れ、きゃっきゃうふふと遊んでいた。
が、何か視線を感じる。
…次男と遊ぶ。
いや、視線を感じる。
ん?
がっつりこっち見てるやんけ。
がっつりもいいとこ。
凝視やん。
彼の窓の清掃の仕事を見ていたが、何分拭くためのタオルが尋常じゃないレベルで汚れており、拭いても汚れが伸びているだけなのを彼は分かっているのか。
動物園の中の動物の気持ちが少しだけ分かった、秋の日であった。
よろしくおねしゃす。