こんにちは。
中身はちゃんと相違ないことを見せてくれる国、ロシアはウラジオストクからお届けするひよこよブログ。
さてさて。
肌寒くなったとはいえ、美味しいスイカ。
乾燥で足が粉をふいてきたってスイカ。
ひと玉100円前後で買えちゃうスイカ。
毎日種取りばばぁを降臨させて1日ひと玉食べちゃうスイカ。
まだまだ楽しめそう。
ちなみにメロンも、その奥に広がる色とりどりの洋梨やりんごもてんこ盛り。
ところで、価格の見方は…
手書きが価格。
この場合17ルーブル(33円くらい)。
こちらは1kgの値段。
スイカは1kg17ルーブル。
だいたいひよこよさんは4kg前後のスイカを購入するので、2017年8月現在のレートだと100円前後のお値段です。
やっす。
そそんとしたヨーグルトとスイカひと玉が同じ値段。
やっす。
こちらはПрцморье。
Прцморьеはウラジオストクやアルチョムなどこの近辺のこと。
夏場は40度を超える所もあるそう。
なので、スイカは地元産なのです。
だから安いのね。
ちなみに…
ものすごく多いのがこちらの産地。
これなんじゃらほいと思いきや、こちらは中国のこと。
果物も野菜もとにかく多い中国産。
我が家も白菜やチンゲンサイなどお世話になっていますが、なるべく地元産を探すようにしています。
余談ですが、お水のこと。
日本ではまだ主流でないけど、海外では当然なのが炭酸水。
実際2020年の東京オリンピックに向けて外国の人にアンケートを取ったところ、「炭酸水が少ない」の回答が目立ったという話も聞きました。
こちらも例に漏れず、炭酸水がとにかく多い。
ひよこよさんは炭酸水が大好きだけど、子どもたちはそうはいかない。
たくさんある水の中で見分け方としては…
「同じ銘柄なら、濃い色のラベルが炭酸水」
ということ。
こちらの画像だと、右端と左端の濃紺が炭酸水。
キャップの色も濃い。
薄い水色が普通のお水。
もしご旅行に来られた時は好みの方をお求め下さいまし。
それではまた。
よろしくおねしゃす。