こんにちは。
お菓子量り売りにトングが用意されていない国、ロシアはウラジオストクからお届けするひよこよブログ。
さてさて。
さすがロシア人女性。
ライフジャケットは直接お腹に巻き付ける。
こんな非常時でも谷間とヒールは忘れない。
ここでまさかのピンクにお召し替え。
ローヒールでもヒールはヒール。
今回はS7航空の機内での話。
成田から2時間で行けるウラジオストク。
簡易VISAを施行するする詐欺で2年以上経ち、先日ついに施行されたものの全くメディアでは騒がれていない。
何故だろう。
唯一の直行便が成田空港だと96番ゲートという最果ての僻地にあるからなのか。
S7航空のCAさんが宣材写真と雲泥の差だからなのか。
機内食のサンドイッチがラスク並みに硬いからなのか。
CAさんがこちらの希望を聞かずにオレンジジュースを渡してくるからなのか。
どれも定かではないが、もっと日本人観光客が増えればいいなと思う。
今回はS7航空に乗った際に見て欲しいもの。
それは、『非常時の案内図』。
よく足元のポケットに雑誌と一緒に入ってるもの。
それがかわいい。
1枚目。
さすがロシア人女性。
露出は高めな服で登場。
谷間の描写も忘れず、ヘアアクセサリーも洋服同様、赤で統一。
2枚目。
ライフジャケットは直接お腹に巻き付ける。
正直これを見ても着方が分からないのはひよこよさんだけなのか。
最後はとにかく足を折ることだけは明解である。
3枚目。
こんな非常時でも谷間とヒールは忘れない。
彼女のお子さんは女の子らしいです。
4枚目。
ここでまさかのピンクにお召し替え。
ヒールは禁止マークがあるからか、ちょっとローヒールにもなっています。
最後の飛び出し方が素晴らしい。
5枚目。
ローヒールでもヒールはヒール。
ヒール禁止マークなので裸足です。
ヒールはなくとも露出とイヤリングは忘れない。
非常にロシア人女性の的を得ている気がします。
いかがでしたでしょう。
もしS7航空に乗られた際は、少しだけこの非常時案内図の彼女に目を向けてみてはどうでしょうか。
2分くらい暇つぶしが出来ます。
それではよろしくおねしゃす。