さて、狂犬病抗体価検査も無事にクリアし、
お次は混合ワクチンの証明書です。
おまりーは毎年10月に8種混合ワクチンを
打っているので、今回の証明書については
余裕のよっちゃんです。
ただ注意点としては…
レプトスピラを含むワクチンを接種をすること。
正直レプトスピラが何なのか全く分かりませんわ。
レプトスピラが一体何なのか全く分からないけど、とりあえず含んだワクチンを接種せにゃなりません。
お気をつけください。
ちょうど同じくらいの時期に、動物検疫所成田支所へ輸送の連絡をしました。
輸送の手続きは動物検疫所のHPからNACCSで行います。
NACCSとは…
動物検疫で必要となる輸入事前届出や輸出入申請手続がインターネットを介して利用できるシステム(電子申請)です。
利用登録をし、現在埋められる項目(犬の名前や種類、毛色、マイクロチップのIDなど)を入力して申請。
埋められない項目(出発日の便名など)は分かり次第更新していきます。
申請すると、検疫所の方から出発日当日のスケジュールや検疫所の場所などを記したそれはそれは丁寧なメールが届くので、もし分からないことがあったら聞いてみましょう。
動物検疫所の事前申請の流れとしては…
①検疫所のHPからNACCSで申請
②検疫にあたって必要な各種書類
⑴マイクロチップ装着証明書
(登録完了通知ハガキ)
⑵狂犬病ワクチン接種証明書
⑶狂犬病抗体検査証明書
⑷混合ワクチン証明書 の⑴〜⑷の英訳をPDFファイルにして送信。
③飛行機の出発時間や便名など、①で入力
出来なかった項目を分かり次第NACCSにて追加。
です。
検疫当日は上記の全ての原本が必要となります。
さらに出発5日以内の健康証明書も追加で必要となりますのでご注意を。
書類関係については入国先で様々だと思うので、大使館などで必ず聞いてみてください。
ちなみにロシア大使館は日本語はおろか、
電話に出た人も、その他の人も全て英語が話せず、こちらがあわあわしている間に電話を切られました…。
いやいや大使館勤めで英語通じる人がいないってどういうことなんだい。
外交する時どうしてるんだい。
私もまだ出国していないので、
必要な書類などが増えたら随時更新していこうと思います。
とりあえず書類関係はこれにて一旦終了です。
非常におつかれさまでした!!
今日もゆでたまごに楊枝さしたような体型。
よろしくおねしゃーす。