ひよこよさん家の最大の難関が犬の輸送です。


とりあえず何も知識はありません。
何も知りません。
そんな時はとりあえず検索。便利な世の中!

…『海外 犬 輸送』と…。

なるほど。
とりあえず農林水産省の動物検疫所をポチ。

読んでみる。
『日本からの犬、猫の持ち出し』
ふむ。クリック。
『必要な手続き、及び書類』
そうこれこれ。これよ。クリックね。



(農林水産省•動物検疫所のサイトより)

あー…文章長いよ…。
ちょっと滅入るというか、大分心折れたよ。
そして句読点なさ過ぎだよ…。

一気にやる気HPがゼロに…。
ちらりとおまりーを見ると、


何も知らずに…。

ちょっとやる気HPを戻し、もう少し掘り下げます。

とりあえず何となーく分かったことは

①、動物検疫所へ輸出予定の7日前までには
輸出検査申請書の提出する。

②、狂犬病予防及び、レプトスピラ症予防を
含んだ混合予防接種を打つ。

③、受け入れ条件は相手国(我が家の場合は
ロシア)によって違うので、ロシア大使館で確認。

④、移動手段は利用する航空会社にて確認。


何これざっっっっっくりやん…っていうね…。

もはや①と②しか分からない。
③と④は自力で頑張るミッションだし、
そもそも①と②に対しても何の書類を
集めたらいいのか分からない。

結果。

何も分からない。


私は空を仰ぎ、目を閉じました…。

でも実際は輸送されてる方は星の数ほど
いらっしゃるわけですからね。
当たり前ですけど不可能ではないんですよ。

イチから調べようじゃありませんか。
何も知らずにお腹出して寝てるこの子を
ロシアへ連れて行こうじゃありませんか。


次回、『ひよこよさんさらに調べる』
をお送りします。

よろしくおねしゃーす。