介護と趣味
コロナは、陰性でした。それでも、身体の底から、いくらでも引っ張り出されてくるような、疲労、倦怠感。介護をした事のある人が、口を揃えて言うのは、自分は、長生きしたくない。それでも、自分の思うようには、終止符を打てないのが、人生。何よりしんどいのは、一日中、べったりな事。食事を作っている時も、隣で見ながら、昔語りをされる。私は、元々、幼少期にしろ、子供時代にしろ、良い思い出などあまり無いので、昔のことなど、今でも、ほぼほぼ覚えてない。これって、🐤だけ?子供時代の話からはじまりで、義父の話、、、締めくくりは、早く、お父さんのところに行きたい。これが、一日中続く。で、思ったのは、お義母さんには、趣味がない。趣味は、お義父さんだった。もう、何年も、ほぼほぼ2人でしか話さず、兄弟、親戚も、ちょっとした、いきちがいで、縁を切ってる人もいる。これは、葬儀の時にわかった。二人でいれば、良いよね〜って、本当に仲が良かったんだなあー。何もアクティブな趣味でなくても、演歌を聴くとか、テレビで好きなドラマがあるとか、、、何も無いんですよね、、、。改めて、趣味の大切さを思うけど、義母の妹が、うたい?って言うのかな?と、日本舞踊をしてた。まあーーー、ぼろくそに言ってた。そんなしょーもない事に、お金使って、そんな時間と、お金が有れば、子供に使ってやれと。その趣味だけで、義母の妹は、浪費家のカテゴリーになってた。縁が切れてた、親戚の一人だけど。それを聞いた🐤は、社交ダンスの事は、ひた隠しにした。だけどなあー、、、色々、考えるよ、、、。