今 読んでる本が、

なぜスナフキンは旅をし、ミイは他人を気にせず、ムーミン一家は水辺を好むのか

何と、図書館で借りることが出来ました。

読んでると、あまりに共感する所が多くて、

ひょっとして私も、この著者が言ってるような傾向があるのかと、

思って、旦那に言うと、

今頃気づいた?と言われた。


まあ私の放浪癖は、9時〜5時だから、可愛いものでは、無いだろうか?


私は、うわべの会話というのが出来ない。

人の話をまにうけながら、聞いてしまう。

あげく、必要もない事を言ってしまう。

困ってるから、相手が話しているのだ。

何か解決策を、一緒に模索してあげなくては、

私が、ここにいる意味がない。

と、考えてしまう。


ただ相手は、聞いて欲しいだけなのだと、

やっとこの歳で、気づく、、、。


相手の話が、いつまでも頭の中にぐるぐる残る。

次に会った時は、そのぐるぐると、

今回の話を、合わせる。

あれ?前に言ってた話と変わってるやんと、

思うと、なんだか、しっくりこなくて、

しんどくなってくる。


いわゆるママ友は、衝撃だった。

こっちで言ってる話と、あっちで言ってる話と、全然違う。

えーーー、私と話してる時は、違う風に言ってたやん、、、って。


ひよこママは、さあーなんかこう、不器用だよねー。


〇〇ちゃんママに付いてれば良いのよー。

一緒に付いてようよ。と言われて、全く意味がわからなかった。


だって、〇〇ちゃんママは、日によって機嫌によって

言う事が変わる。


はっきり言って、苦手だった。

〇〇ちゃんママは、幼稚園の事や、ママ友関係に詳しい、

情報通だった。


そんな母の元で育った息子達は、

ママ友グループジュニアを、もろともせず、

自分で、友達を、獲得し、遊んでいた。


親が与えた友達で無く自分で選んだ友人。

色んなタイプの子がいて、面白かった。


話はそれたけど、まだ、途中までしか読んで無いけど、

この本は、深い、、、。