犬は、人につく。猫は家につくと、言いますが、

それをダンスに例えるなら、私は、人につく方です。

そして、ダンスが魅力的なだけでは、駄目で、

人としても尊敬できる事。

プラス、癒しがある事。

歳を重ねるに従い、もう、楽でいたい。

それは、精神的にで、レッスンで、楽をしたいわけでは、

ないですが、、、。

 

ダンスをはじめたころ、まだこの世界では、

若めの事もあり、とても可愛がってもらった。

 

だんだん、年齢的にも経験的にも、

微妙に年月を経て、色んなことが見え、疲れ、

離れて、又、戻って。

今は、良い距離感で、楽しめてると思う。

 

それは、思い入れが減った事。

ぼっちが、全く平気になった事。

 

ダンスパブも一人で行くのも平気だし、

団体レッスンも、初めての所も、平気。

 

ちょっと前は、やはり、独りよりは、知り合いがいる方がとか、

行った先でも、無視されないか心配だったり、、、。

 

なんでこんなにもぼっちが、平気になったんだろうか?

ちっとも寂しくない。むしろ楽しめてる。

年の功だろうか?

わからん。

良い事なんだろうか?ただ単に協調性を無くして、

だんだん、頑固になってきてるだけ?

あはは🤣

しらん。

 

一人で山に登ったのも大きかったのかも知れない。

全くの初心者だったけど、時間さえかければ、

なんとかなるもんだし、ひとりで、登っていく事だけに集中してるから、

余計な事を考えない。

毎日30分のウオーキングも、言うなら、

ぼっちの時間。

 

人に何かを期待したり求めるから、

苦しくなったり、寂しくなったりしてたのかな、、、。

 

スタンダードのレッスンで、相手を壁にして、きちんと自分の場所を作る。

と言われて、今はすごくすんなりその理屈が、入ってきた。

前は、2人でワンピースなら、それは、矛盾するやんって。

だけど、自分で、しっかり立ちきらない。

相手を利用?頼る?事も必要。

 

自分の中のこだわりが減った事で、

なんだか楽になった。

 

で、こだわりって何だったの?って

他人から見られてる自分?

ぼっちって、可哀想な人?

とか?

 

ダンスで、重いと思われてないか?

 

まだまだあったしあるけど、

まあ、良いかあー。