すんでで、家の建設を辞めた訳。
旦那が、最終的に決めた事なのに、家のために破産や破産やと
ことあるごとに愚痴る愚痴る。
会社の愚痴にさらに家の愚痴。
うるさいわあーーーとなった。
まあ〜元々旦那の遺産やからね。もう好きにしてくらはい。と思った。
家を俺様が建ててやる!的な。
旦那の実家は、台所とお風呂とトイレは、
そこそこリフォームしてる。
さりとて、築55年、いつまでこのまま住めるかは、わからない。
まあーでももう良いかと。住めるとこまで住んで、
旦那が退職したら、持ち家のマンションに帰る。
そもそも、もう会社を辞めたって言ってるから、すぐかも?
どうぞー、もう辞めたらーと、言った。
それに、引き継ぎました。
家、建て替えました。ってのも、どうかなあ〜って。
七回忌くらいまでは、今のまま残す方が、
旦那の兄弟も喜んでくれるんじゃ無いかなあ。
もう、想像しちゃったのね、
綺麗な家の中にいるけど、毎日旦那の愚痴を聞かないといけない自分。
キャバが、そそうをするたびに、旦那に怒鳴られるんだろうなあーとか。
美人は、3日で、、、って話と同じで、
家が綺麗なのも、最初は、良いけどって事にならないかなあーって。
ほんと、家建てたら、旦那と家に縛られて、生きなきゃいけないんだなあーって。
ぞーーーっとしたのよねー。
キャバは、心臓が良くない。
これからどれくらいお金がかかるかわからない。
で、キャバとの暮らしがなくなった後は、
もういっぱい東京に行こうとか思う。
綺麗なお家をみてるだけでは、心もお腹も満たされ無い。
二階は、息子や孫達のためになんて思ってたけど、
訪ねてくれなければ、はらをたてることになる。
それこそ、勝手に家を建てて、勝手に腹を立てる事になる。
以上
これが、ひよこが、家を建てるのをやめた訳。