ちょっと気分を変えたくて、

ドクターコトーを、みてきました。

結構、評価が悪くなかったので、

みたのですが、、、

 

うーーーん、最後、もやあっとしました。

 

こんな時、ひとりで見終わると、どうしようもないですね。

もう、でてきた人を捕まえて、

ねーねー、あれって、どうなん?

〇〇〇って事?

どう思うよ?と、聞きたくなった。

 

全体として60点かなあ〜。

 

それぞれの俳優の演技は、上手いし

引き込まれるんだけど、それがあっての60点かなあー。

 

チアリティーを感じない。

こんな事あるかいって思うような内容でも

何故か、リアリティーを感じるドラマもある。

 

逆に、この映画は、島の現実という、

リアリティーで、迫ってるのに、

かえって、迫ってこない。

 

あーそうかあー、島の現実と

神がかったコトー先生の非現実感が

上手く溶け合って無いのかなあー。

 

ドラマでは、島の厳しい現実より、

コトー先生にだけ焦点がまったので、

違和感を感じず、みれた?

 

この映画を、通して何を伝えたかったのかといううのも

良くわからない。

 

元々、

この島では、皆んなが幸せに暮しています。

そして、コトー先生のおかげで、

なお幸せに暮らせてます。

的な、おとぎ話のような、感がなくも無かったんだから

 

そして、色々ありますが、それからも、いつまでもいつまでも

皆んな幸せに暮しましたとさ!

で、良かったんじゃ無いのー?

と、思ってしまう。!

 

 

邦画のよくある、好きじゃない終わり方。

 

でも、はんと先生、カッコ良かったから

まあ、良かった。

なんのこっちゃ。