🐤は、シャドーは、嫌いじゃない。

シャドーを、いっぱいしたら、上手になれると、

誰かが、断言するなら、

いや、誰かではなく、先生かあ、、、

結構、やりたい。

 

ある、デモの時、

動画を撮ったものを見まくって、

徹底して、頭に入れた。

そう、頭に。

だって、一人では、身体にいれるなんて、まだ出来ない。

 

結果、自分の満足度は、低かった。

 

それなら、決めてないルーティンで、

ふわあとか、ほーーーとか、拙いフォローでも、

踊った時の方が、ずっと楽しい。

 

🐤は、他のダンスを、社交ダンスをするまで、

全くしてない。だから、はじめて組んで踊ってもらった時、

うわあ〜お父さんが、幼児の腕を持って回す、あんな感じだあー

と、めちゃくちゃ楽しかった。

 

そう、ただただ楽しかったのだ。

 

踊るのが好きというものでも無く、

そんな感じが、はじめてだったから。

 

だから、社交ダンスの醍醐味は、そういうところにもあるんじゃ無いかと、

今でも思ってる。

 

他のダンスのインストラクターをされてる方のデモを

観たことがあるが、完璧に、先生が合わせてた。

でも本人の満足度は、高いだろうし、それで、いいと思う。

 

誰と、どんな風に踊りたいか?

 

🐤は、多分もうプロの先生と、

リードを感じれるようになって、拙くとも、

フォローをして、踊りたい。

 

もしデモをするなら、間違えてもいい。

そんな風に踊りたい。

もう二度と、ルーティンだけを頭に叩き込むのは、嫌だ。

 

後、女性の先生と踊っていて思うのは、

 

男性の先生は、あくまで男性として踊られる。

でも、女性の先生は、男性のパートで踊ってはいるが、

女性のして欲しい動きやタイミングを、

うながしながら、踊って下さる。

 

男性の踊りと女性の踊りは、根本的に違ってる。

やっぱり、女性の踊りは、女性の先生に習わないと、

解決しない事も、多いのかなあとも、、、

思う。

 

うーーーん、難しいダンスだ。

 

🐤は、最近、上手く見えるようになりたいより、

自分が、楽しく、納得して、踊っていきたいと、思ってる。

 

でもその、楽しくは、また難しい。

 

だって、納得できないと、楽しめないから。